日中の気温が２０℃を超えるようになってきました
ガラス越しの太陽で、車内は暑いのなんのって
窓を全開にしてドライブしたいところですが、外気には花粉という難敵が
なのでついついエアコンのスイッチをＯＮ
そうです、ことしもカーエアコンの季節がやってまいりました
エアーコンディショナーで車内の空気や湿度を調整しつつ、快適ドライブを楽しみましょう
そしてもしもエアコンの不具合が露呈した場合は、すみやかにくるまの電機やさんまでご連絡を
車内は暑いし花粉は怖いしエアコン冷えないし、なーんてお悩みを解決しますよ
こちらもオーナーさまのお悩みを解決、レクサスへの後席モニター取り付け作業です
レクサス ＲＸ４５０ｈＬ
ＤＡＡ-ＧＹＬ２６Ｗ
平成３０年登録のお車です
レクサスに取り付けるモニターはこちら
カロッツェリア「ＴＶＭ－ＰＷ１０００Ｔ」
１０インチ液晶のモニターが２台セットになっている製品です
運転席と助手席、それぞれのヘッドレストシャフトに固定するタイプのモニターになります
レクサスは全車標準でマルチＡＶ仕様
純正ナビで地デジ鑑賞もＤＶＤ再生もできるシステムなのですが、社外モニターへの映像出力機能がありません
今回新設する後席モニターで地デジやＤＶＤを鑑賞するためには、新規で社外品の地上デジタルチューナーとＤＶＤプレイヤーを搭載する必要があります
ＡＬＰＩＮＥ製の地デジチューナーとカロッツェリアのＤＶＤプレイヤー
この年式のレクサスＲＸには辛うじて外部入力機能があります
地デジとＤＶＤの出力をＡＶセレクターで集約
外部入力経由で純正ナビに接続します
この際ビデオアウトを分配機で分けておけば、純正ナビモニター、後席モニターの双方で同じソースが鑑賞できるシステムが組めます
ビートソニック社製のテレビナビキットを同時設置
走行中の規制を解除します
ステアリングスイッチでの切り替えができる製品ですので、あと付け感がないのがおすすめポイントです
モニター設置作業、完了
電源ケーブルや映像信号配線はシートハイバック内部を通して処理
ここでもケーブルを目立たせないレイアウトにこだわっています
ヘッドレストとの固定部
海外製のふにゃふにゃしたアタッチメントとは一線を画す堅牢な仕上がりです
しかもブルーのＬＥＤが光ります
高品位なイルミネーションをお楽しみください
（消すこともできます）
ＤＶＤプレイヤーはグローブボックス内に固定
地デジチューナーはアンテナとリモコン受光部を除いてブラインドにレイアウトしています
こちらが新設ＤＶＤプレイヤーの再生画像
純正ナビモニターへの入力画像です
そしてこちらがヘッドレストモニターへの入力画像
さすがのＸＧＡグレード、モニターに保護フィルムを貼った状態でもこの画質と再現性です
純正ナビモニターと比べると、明るさと鮮やかさがまるで違うのが確認できます
もちろん地デジ画像もこの高精細
リアシートが極上のエンタテインメント空間になりました
レクサスへのヘッドレストモニター取り付け作業、本日も無事に終了
純正ナビに外部ソースが入力できるのはＭＣ前のレクサスＲＸに限定されます
ご覧のとおりの仕上がりとなります
また、ＭＣ後のレクサスには残念ながらソース入力は出来ないのですが、後席専用のモニターシステムを構築することは可能です
そちらの作業記事はこちら（↓）
外部入力も外部出力もないレクサス！ 後席モニター設置作業はこちらです！！
純正マルチナビの仕様に合わせた後席モニター設置作業が可能なのがくるまの電機やさん
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
この記事を書いたのは…
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