そうです直ります

直ったお車を修理事例としてこのブログで紹介しておりますのでほぼほぼ直ってしまうのですが、アーカイブのどこを探しても見つからない車種に付きましては、もしかするともしかするかもです

でもお問い合わせはお気軽に

チャレンジは厭いません

ビートのエアコン修理作業です

 

 

 

 

 

ホンダ　ビート

 

 

 

 

 

Ｅ-ＰＰ１

平成４年登録のお車です

 

 

 

 

 

画像でご覧いただける通り内外装ともグッドコンディションのこちらのビート

大切にお乗りになられていることが分かります

しかし残念なことにカーエアコンの調子は悪く、数年前からエアコンは使用されていないとのこと

今回の作業でエアコン復活を狙います

 

 

 

 

 

冷媒漏れが発生しているエバポレーター

要交換です

ホンダビートは絶版車ですが、いまだに人気が高い車種のため一部の部品は継続供給されています

 

 

 

 

 

こちらのエバポレーターも純正ライン製造品

エキスパンションバルブ，チューブのＡＳＳＹで入手できます

 

 

 

 

 

しかし、こちらのエアコンホースは生産終了で在庫もなし

ガスリークが診られるので交換しないわけにはいかないのですが…

 

 

 

 

 

はい完成

新品ホースを製作です

エアコンホースはリメイク可能ですので、メーカーさんも純正部品をためらわずに廃止してしまうのでしょうか

高圧ホースと低圧ホースを現品ベースの再生新品にて交換しました

 

 

 

 

 

プレッシャースイッチ付きのエアコンパイプ

 

 

 

 

 

こちらは純正部品を採用して交換

 

 

 

 

 

レシーバドライヤ

こちらは機能限界を超えているため交換します

 

 

 

 

 

水分や異物のサイクル混入を防ぐフィルターなので、本来はこまめに取り換えたい部品ですが実際はそうもいきません

せめてエアコンメンテナンスの機会には、必ず交換しましょう

 

 

 

 

 

部品交換後はガスチャージ

旧ガスのＲ１２を充填し、エアコン修理は完了です

 

 

 

 

 

ビートのエアコン修理作業、本日も無事に終了

今シーズンも何台かのビートのエアコン故障を直させていただきました

来年もご依頼が来ますように

いや、来年といわず秋でも冬でもエアコン修理は実施しておりますからね

季節を問わず、お待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

 

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