ホンダビート! エアコン修理が8月前に間に合った!!
7月も月末が見えてきました
8月ももちろん、エアコン修理作業を実施させていただきます
ただし、お盆休みは当社も休業します
部品メーカーさんも長期休暇となりますので、夏休み前の修理をご希望のお客さまはお早めにご相談くださいませ
ビートのエアコン修理作業でございます
ホンダ ビート
E-PP1
平成3年登録のお車です
つい先日もビートのエアコン修理作業の記事をアップしたばかりなのですが、また別のお車のご入庫です
ホンダビートは人気車種のためメーカーが純正部品の再供給を開始しているのですが、残念ながらエアコン関連部品はほぼ未対応
そこで当社のような電装店にご依頼が集まってくるのですね
ありがとうございます
感謝感謝
これからもあんまり頑張ないでくださいね、ホンダさん
ガス漏れが発生しているコンプレッサー
それ以外にも経年でクラッチの摩耗が進んでいる模様です
こちらはリビルトコンプレッサーとの交換修理を実施
コアのみを再利用し、消耗部品は全て新品に取り替えてオーバーホールしていますのでグッドコンディション
見た目通りの新品スペックです
おまけに当時の純正部品価格よりも割安ですからね
お得感があります
こちらもガスリークのエアコンホース
コンプレッサー同様に純正部品は製品廃止です
コンプレッサーはリビルト品がありますが、ホースの場合は現品をベースに新しいホースを製作してしまいます
こちらが高圧ホースと低圧ホースの完成品
純正部品より耐圧性に優れたゴムホースに仕上がっています
部品交換後はガスチャージ
旧ガスのR12を充填し、エアコン修理は完了です
ちなみにホンダディーラーさんでは旧仕様のガス冷媒自体を扱っていない店がほとんどです
知ってか知らずか組成の異なる変性ガスをチャージされてしまった、などというお話もチラホラうかがいますのでご注意を
ビートのエアコン修理作業、本日も無事に終了
Googleで「ビート」「エアコン修理」で検索すると、なんとか1ページ目のなかほどに結果表示されるのがくるまの電機やさんこと当社です
ちょうどいいポジションですな(^_-)-☆
この記事を書いたのは…
株式会社小國電機工業所
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