宝飾時計 at 東京芸術劇場

ひさしぶりの観劇です

 

 

 

 

 

東京芸術劇場

池袋はアートのまちに変遷中

その中核をなす東京芸術劇場

池袋駅からは地下でアクセスできるロケーションの良さ

観劇後に立ち寄る飲食店も選び放題

この上なくすてきな劇場

 

 

 

 

 

宝飾時計

演目は宝飾時計

稀代の劇作家と称される根本宗子氏の書き下ろし作品です

 

 

 

 

 

東京芸術劇場のなかでは中ホールとされるプレイハウス

800人オーバーのキャパはほぼ満席

前半70分

途中休憩15分

後半70分

いま思い出してもあっという間の2時間半

面白い作品ほど時間感覚を狂わされますがまさにそれ

早くラストシーンを確かめたいような

それでいていつまでも舞台とつながっていたいような

しかしながら余韻に浸りつつもはやくお酒を飲みたいような(←これが一番?)

 

 

 

 

 

ふだんはほとんど買わない公演パンフレットですが、あまりに気になることが多すぎて終演後に売店に並んでまで購入してしまいました

あれは誰だったの?

あそこは空想シーン?

もしかしてすべて夢?

自分の解釈が正しいのか

答え合わせのヒントが欲しかったのかもしれません

 

 

 

 

 

キャスト

高畑充希さん以外は舞台で観るのは初めての俳優陣

8人とも素晴らしかった

杏香ママ役の池津さんはTVドラマ「エルピス」での圧巻の演技を観たばかり

やはり板の上での存在感も抜群でした

 

 

 

 

 

はい、いただきます

チアーズ

ソルーテ

プロースト

今年はツキイチくらいで演劇が観れるといいな

 

 

 

 

 

高畑充希

止まっていた時計が動き出しますように

 

 

 

 

 

この記事を書いたのは…

株式会社小國電機工業所

さいたま市南区内谷7-6-22

小國電機工業所の公式Facebookページはこちら」

お見積などのリクエストはお問い合わせページよりお寄せください