ＣＸ-８！ ＡＬＰＩＮＥモニターを付けたいなら！！
後席モニターを付けたいけど、どこでどうやって付けたらいいのでしょうか
ここですよ
ＡＬＰＩＮＥでもカロッツェリアでも問題ございません
なんなら海外製の後席モニターも取り付けています
（海外製品は取り扱ってはいませんが‥）
ＣＸ-８への後席モニター設置でお困りのオーナーさま
ここです
マツダ ＣＸ-８
３ＤＡ-ＫＧ２Ｐ
令和４年登録のお車です
ＣＸ-８に取り付ける後席モニターはこちら
ＡＬＰＩＮＥ「ＲＳＨ１０ＸＳ-Ｒ-Ｓ」
１０.１インチ液晶のフリップダウンモニターです
ＣＸ-８の室内ルーフ
広いです
センターに純正ルームランプが装備されています
このランプの前方位置に、フリップダウンモニターをレイアウトしていきます
ＣＸ-８にはマツダコネクトが装備
いわゆるマルチインフォメーションナビなのですが、ディスプレイに表示される画像を外部モニターに出力する機能がありません
ＣＸ-８への後席モニター設置に際するハードルは、モニターインストールよりもマツコネの特性によるものが大きいのです
映像入出力機能のないマツコネ仕様のＣＸ-８において、後席モニターでソースを楽しむ方法はこちら
社外製の地デジチューナーとＤＶＤプレイヤーを新設します
その映像をＡＶセレクターに集約し、リアモニターに接続します
純正ナビモニターでは残念ながらその映像は見れないのですが、後席専用のモニターシステムを作ることができます
ソース音声はモジュレーター経由でライン入力
ＦＭ飛ばしではなく配線接続ですのでノイズも回避できます
ＣＸ-８へのモニターフィッティングキットは自社制作
モニターの重量や形状、ルーフ内フレームのレイアウトに合わせ、ワンオフで加工しています
ルーフライナーの一部をカット、補強パネルを埋め込んでいます
配線もライニング内に通し、純正モニターのように仕上げます
ＤＶＤプレイヤーはこの位置に固定
助手席前のグローブボックス内に配備しました
モニターインストール、完了
本体色も内装色に合わせた製品を選択しましたので、より違和感が少なくなっています
ＡＬＰＩＮＥモニター、入力画像をチェックしてみましょう
まずは地上デジタル放送
安定の高画質、高音質
純正チューナーにも引けを取りません
ディスクのスロットでプレイヤーが起動
セレクターが出力画像をＤＶＤに切り替えます
こちらがＤＶＤ画像
ＣＸ-８のリアシートで、地デジもＤＶＤも鑑賞可能となりました
ＣＸ-８への後席フリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了
マツダコネクトへの外部ソース入力はできませんが、後席単独で地デジやＤＶＤが楽しめるようになるシステムです
ご家族やお仲間とのドライブの前に、ぜひとも導入をご検討くださいませ
この記事を書いたのは…
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