くるまの電機やさんこと当社では、輸入車のエアコン修理も得意としております
同じ自動車電装修理業者さんでも「うちは外車の修理はちょっとねぇー」などと言われているのを耳をして、これ幸いと注力している次第でございます
おまかせあれ
ＢＭＷ Ｍ３
Ｅ-ＭＢ３
１９９５ｙモデル、左ハンドルのＥ３６です
エアコンが効かなくて困っているのに、修理できる業者がなくてもっと困っているというこちらのＭ３
ディーラー車ではなく、さらには比較的低年式車だという理由で敬遠されてしまっていたのかもしれませんね
ようこそ小國電機工業所へ
業界では「おねしょ」と呼んでいるのですが、わかり易くコンデンサーからガス漏れが発生しています
ガスリークの際は冷媒といっしょにオイルがにじみ出します
その油分に空気中の塵埃などが付着して黒くなるのですね
原因が分かれば修理はシンプル
当該パーツを交換します
リペアではなく交換です
補修をしたりすると弱い部分にストレスが掛かり、必ずトラブルが再発しますので要注意でございます
そして部品は社外品
ＢＭＷ純正ブランドではありませんが、適合する新品コンデンサーを採用し、ここでコストダウンをも図ります
エブリタイムロープライス
レシーバドライヤ
こちらも要交換
メンテナンスのタイミングでは必ず新品に取り換えるべきパーツなのですが、こんな変わった形のレシーバって手に入るのだろうか
と思ってたらありました
社外品ですが適合するレシーバドライヤが
しかも純正部品よりかなりの低価格
ドイツまで探しに行かなくて済みました
部品交換後はガスチャージ
新ガスのＨＦＣ-１３４ａを充填し、エアコン修理は完了です
ＢＭＷ Ｅ３６、Ｍ３のエアコン修理作業、本日も無事に終了です
とかくハードルが高いと思われがちな輸入車のエアコン修理ですが、くるまの電機やさんでは積極的に対応しています
ひょっとすると国産車とほぼ半数の割合での実績があるような気もします
（気のせいだったらごめんなさい）
修理業者さんで断られてしまい目の前が真っ暗になってしまった方、あるいはディーラーさんで修理より新車への買い替えはいかがですかなどど言われエアコン効かないのに寒気におそわれてしまったオーナーさま
光はここに差し込んでおります
あたたかな光が
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