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くるまの電機やさん日記(新)

スープラ! エアコン修理のエンドレスサマー!!

当社ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます

すでにお気づきかと思いますが、当ブログでは今年の3月以来ずっとエアコン修理作業の記事をアップデートさせていただいております

そもそもなんの面白みもないブログなのに、さすがに毎回毎回同じような内容の記事の連続に辟易とされているかと存じます

そこで、そろそろ一連のエアコン修理記事掲載はいったんここで終了しようと思います

まもなく9月ですしね

でもエアコン修理作業自体は、通年で実施しております

まさにエンドレス

夏でも秋でも真冬でも、どうぞお問い合わせ、ご相談くださいませ

 

 

 

 

 

トヨタ スープラ

 

 

 

 

 

E-MA70

昭和63年登録のお車です

 

 

 

 

 

トヨタが誇る、いや日本が誇る高級スポーツカー、スープラ

こう書くと昭和の香りが漂ってきそうですが、そのスタイリングはまったく古さを感じさせません

大切に乗られてきたスープラを、当社にお預けいただき光栄に思います

今回もしっかりメンテナンスさせていただきます

 

 

 

 

 

お客さまが心配されていた通り、既にメーカーでの部品供給が終わっているパーツが多々あるスープラ

エアコン関連備品も然りで、製品廃止になっていたりバックオーダーは受けるものの納期がまったくもって不明であるなどの心配が溢れます

当社では生産中止の部品はリメイクで対応、メーカー欠品のパーツは適合社外品で代替するなどの方法でエアコン修理の完遂を目指しています

 

 

 

 

 

ガス漏れの原因となっていたエアコンホース

高圧側のフレキシブルホースも現品修理が可能です

純正部品があればもちろん取り寄せることも可能ですが、10年前からの在庫品だったりするとちょっと不安ですよね

令和製の新品ホースの方が信頼性も高いかと思います

 

 

 

 

 

室内側エアコンユニットのエバポレーター

こちらはどこかのタイミングで交換しているパーツのようです

トヨタから部品が出ない場合は、もともとの電装部品メーカーからエアコン部品を取り寄せることもできます

純正部品ではなく社外品の扱いになるのですが、流通をショートカットできる分コストカットにつながるというメリットもあります

 

 

 

 

 

エバポレーター,エキスパンションバルブ,チューブをセットで交換

正規ブランド品にこだわらずに部品交換できるのも、自動車電装専門店の強みです

 

 

 

 

 

リキッドタンクも適合する汎用品を採用

配管の接続とスペックに問題がなければ、選ぶべきはお安い方です

 

 

 

 

 

部品交換後はガスチャージ

旧ガスのR12を充填し、エアコン修理は完了です

 

 

 

 

 

スープラのエアコン修理作業、本日も無事に終了

お盆休みも明け8月下旬となりましたが、今年の夏はまだまだ終わりが見えません

猛暑、残暑のなかのドライブは、もはや危険運転

そして来年も再来年も、かならず暑い夏はやってきます

カーエアコン 修理をするなら きっと今

快適への扉は、武蔵浦和で開いてます…

 

 

 

 

 

この記事を書いたのは…

株式会社小國電機工業所 / さいたま市南区内谷7-6-22

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