ロードスター! スポーツカーのエアコン修理はここ!!
ライトウエイトスポーツカーの雄、ロードスターのご入庫です
クーラーガスをチャージしても3日ほどでエアコンが効かなくなるというこちらのロードスター
3日間のみ効いてしまうところが悩ましい感じもしますが、そのたびにガスチャージをするわけにもいきませんので修理案件です
オープンカーだってエアコンは使いたい、いやむしろ、オープンカーこそエアコンはフル稼働させたいものでございます


マツダ ロードスター

CBA-NCEC
平成17年登録のお車です

さて、現車の現況を確認したところ、修理箇所は広範囲にわたることがわかりました
カーエアコンのメイン部品ともいうべきパーツは、ほぼすべて交換です
新車から20年経過のロードスター、全面的なリフレッシュを実施します
ご家庭のエアコンでも、20年間使うのはなかなか難しいと思います
ましてや移動体に搭載されたカーエアコンですからね、よきメンテナンスのタイミングではないでしょうか


冷媒を高温高圧に圧縮するコンプレッサー
エアコンサイクルのスタート地点
リビルト品のコンプレッサーと交換しました


ガス状の冷媒を液体冷媒に変化させるコンデンサー
レシーバタンクと一体型となったコンデンサーは、適合社外品の使用ができます
もちろんマツダ純正品の採用も可能ですが、コストダウンには社外品の選択がおすすめです

液状冷媒を気化させるエバポレーター
画像の通りアルミフィンの周囲に汚染があります
とくに外気導入でエアコンを使用する傾向のあるお車では、ちりやほこり、落ち葉やごみなどの異物が混入していることも
エバポレーター洗浄剤なるものも存在するのですが、その効果はどこまでなのか
完璧なクリーンアップを目指すなら、新品交換一択です

選ばれし新品エバポレーター
エアコン回して深呼吸しても、もう安心
フレッシュエアーにつつまれます

エキスパンションバルブも同時交換
冷媒を噴霧する圧力弁ですので、こちらもサイクルの正常化と清浄化には欠かせないパーツです

部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です

マツダ ロードスターのエアコン修理作業、本日も無事に終了です
スポーツタイプのお車にはその車種に特化した専門ショップが存在します
駆動系や足回りなど、スペシャリティーならではのカスタムには強いのですが、電装系に関しては情報が不足している面も
かつてはスポーツカーにエアコンなど要らぬと宣言していたオーナーさまも、ここ近年の夏の暑さには辟易とし、エアコン故障に5年間耐えましたが、やっぱり直してくださいませというケースも多々ございます
その際はぜひ、自動車電装整備の専門店、くるまの電機やさんにおまかせくださいませ
スピーディーに、とはいかないかもしれませんが、確実にお客さまのエアコンを冷やしてみせます
おためしのほど
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