Ｅ５０エルグランド！ カロッツェリア２ＤＩＮナビ、ＭＲＺ００９の設置です！！
俺も隕石見たかったなぁ
って言うか、ドライブレコーダーって凄いな
自分で売ったり取り付けたりしてるくせに、あらためてドラレコののユーティリティーに驚く
今までだったら、
「俺さ、ゆうべ隕石見たよ 凄かったんだよ ビカッと光って爆発してさ…」
「へー、そうなんだ 良かったね」
で終わっていたものが、
「関東上空、流れ星爆発でＹｏｕＴｕｂｅにアップしとこー」
これで大人気、大騒ぎ
すでに１００万回再生である
この先ドライブレコーダーは一体どんな画像を捉えるのだろう
雷、隕石、流れ星、オーロラ…
長距離弾道ミサイルとかは飛んでこないでね
さてさて、Ｅ５０エルグランドへのカーナビ設置作業です
日産 エルグランド
ＧＨ-ＡＰＥ５０
平成１２年登録のＥ５０です
Ｅ５０エルグランドに取り付けるナビはこちら
カロッツェリアの「ＡＶＩＣ-ＭＲＺ００９」です
カーナビの画面に触れなくても、手をかざしたりするだけで操作が出来る「エアージェス
チャー」という新機能を搭載した新モデルです
チャー」という新機能を搭載した新モデルです
Ｅ５０は純正オーディオ＋純正ナビ仕様車
コンソールには１ＤＩＮの純正オーディオデッキと１ＤＩＮのナビユニットが並んで設置さ
れています
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純正ナビのモニターはこちら
スイッチＯＮでモニターがポップアップしてきます
カロッツェリアナビをインストールする為に、コンソールと純正ユニットをいったん取り外
します
コンソールパネルはこのまま再利用します
純正ユニットは、上段のオーディオデッキ部分は撤去
下段のナビコントロールユニットは別の場所に移設し、そのまま機能させます
別の場所とはこの辺り
グローブＢＯＸの下ですね
純正ナビユニットを車内に残す事によって、純正ナビのフロントモニター、純正ナビのリア用
モニターに新設カロッツェリアナビの画像を入力する事が可能になります
モニターに新設カロッツェリアナビの画像を入力する事が可能になります
純正ナビ移設は厄介な作業なのですが、純正ナビ機能を失ってしまうとモニターが使用出来な
くなるため、このシステムを組むには必須の作業になります
くなるため、このシステムを組むには必須の作業になります
カロッツェリアナビの音声を純正システムに乗せるためのアダプター
image-order=”13″>カロッツェリアナビの映像を純正モニターに入力する為のセレクター
ＡＶセレクターオートです
日産車用の２ＤＩＮフェイスパネル
こちらはオプションのＶＩＣＳビーコン
カーナビの渋滞考慮オートリルート機能を利用する為に必要な受信装置です
純正ナビの移設作業中
Ｅ５０純正ナビ移設用の延長ハーネスは存在しませんので、都度自作です
ビートソニック社製のサウンドアダプターは車輌側カプラーと接続
コンソール内に固定です
後方確認用のバックカメラ
カロッツェリアの「ＮＤ-ＢＣ６」を新規に設置です
リアのガーニッシュ部分に取り付けました
いよいよＭＲＺ００９のインストールです
その前にテレビキット
走行中に純正ナビモニターでカロッツェリアからの出力画像を鑑賞する為には、純正の規制を
解除する為のキャンセラーが必要です
解除する為のキャンセラーが必要です
Ｅ５０エルグランド用のテレビキットはブリッツ一択です
純正ナビユニットの移設作業が無事に終わりました
Ｌ字型のアングルを加工しステーを作製
グローブＢＯＸ下に吊り下げ固定しています
これで純正ナビ機能がそのまま使用可能
ＯＰＥＮボタンを押せばモニターがポップアップです
はい、カロッツェリアナビの取り付け作業も完了
コンソールにフィットしています
カロッツェリアナビの起動確認、モニターへの入力を確認しましょう
マップ画面
今回のモデルもホワイトＬＥＤ＋ＷＶＧＡ採用
高輝度モニターで、地デジも明るく鮮やか
mage-order=”30″>バックカメラの映像です
純正ナビのフロントモニター
地デジ化しました
純正ナビのフリップダウンモニター
こちらも地デジ化です
カロッツェリアと純正モニターで同時に地デジを見ることも、
カロッツェリアではナビマップ、純正モニターで地デジを見るのもＯＫです
Ｅ５０へのカーナビ設置、本日も無事に終了です
特殊な作業が多く含まれるＥ５０へのカーナビ取り付け作業は、経験豊富な電装専門店におま
かせ下さい
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