早くも夏バテか、カラダが重いなぁ
今日はお酒を控えて豚肉とかうなぎとかビタミン豊富な食事をとろうって、いやいや、そんな濃いモン食べたらやはりお酒が飲みたくなってしまうだろうなぁ
冷たいアルコールはＮＧ、焼いた梅干入りの焼酎お湯割りならどうかしら
やってみよ
さて、ＣＲ-Ｖへのフリップダウンモニター設置作業です
ホンダ ＣＲ-Ｖ
ＢＤＲ-ＲＭ１
平成２５年登録、納車間もない新車のＣＲ-Ｖにご入庫頂きました
今回の作業はフリップダウンモニター設置
お買上頂いたＡＬＰＩＮＥのＰＣＸ-Ｒ３５００ＣＧを取り付けます
ＣＲ-Ｖのルーフ
こちらの車種は、現時点ではフリップダウンモニターの車種別フィッティングキットが発売されていません
そしてルーフ自体に画像のように緩やかなＲがあり、段差が生じています
一般的にはフリップダウンモニターの設置は困難とされていますが、そもそも当社ではフィッティングキット無しでルーフにモニターを直接固定しておりますので、そのハードルはさほど高くはありません
いや高いか
高いけれども超えてみせます
モニター固定用の補強パネルはオリジナル
自作の金属板をルーフライナーの内側に仕込み、これまたワンオフのステーで車輌側フレイムにボルト留めします
配線は内張りにブラインド
後付け感を少なく、且つしっかりとした固定強度を確保しながらモニターをフィッティングしていきます
ＣＲ-Ｖの純正ナビはＭＯＰ
工場ライン装着のホンダインターナビです
純正ＭＯＰナビからフリップダウンモニターへの映像出力には、外部出力アダプタの設置が必要になります
こちらがそのアダプタ
データシステムの「ＶＨＯ-Ｈ４９」を使用しています
はい、ＡＬＰＩＮＥフリップダウンモニターの取付完了です
モニターのカラーもＣＧ、シャンパンゴールドをお選び頂きましたので、内装にも違和感無くマッチしています
どうですか、ホンダさん
モニターを開けると電源ＯＮ
カーナビのＤＶＤ出力を入力するテスト
きれいです
泣けてきます
ＰＣＸシリーズにはプラズマクラスター機能が搭載
ＣＲ-Ｖの後席シアター化とともに、マイナスイオン化も実現です
こんなイメージでいかがでしょうか
こちらのＣＲ-Ｖのオーナー様は、遠く東北地方からお越し頂いたお客様です
お住まいのエリアでのお店では、ＣＲ-Ｖへのフリップダウンモニター設置は不可能と断られてしまったようです
遠路お運び頂くことになってしまいましたが、無事にフリップダウンモニターを装着した状態で納車させて頂くことが出来ました
お困りのＣＲ-Ｖオーナーのお客様、同作業は日帰り施工も可能です
ご遠方からでも、ぜひともご相談下さいませ
スカイツリーにでも登っている間に取り付けさせて頂きますとも(^^)v
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