浦和 3-1 広島 「夏の花火とは呼ばせませんよ」
首位広島をホームスタジアムに迎えたこの日
夕闇せまる埼玉スタジアム2002に出陣
実はこの日は戸田花火大会という花火大会があって、自分の分の有料観覧席もキープしてもら
っていたのだけれど、花火大会を捨ておいて浦和美園に降り立ってしまった
毎年観覧している唯一の花火大会なので、花火を見たい気持ちはやまやまだったのですが、今
夜の相手はサンフレッチェ広島
夜の相手はサンフレッチェ広島
となれば花火はあきらめサッカー観戦に馳せ参じるのも致しかたなし
かわりにゴール連発という華々しい打ち上げ花火でも見せていただきましょうということで、
背徳の単独参戦となりました
背徳の単独参戦となりました
ラベンダー畑のような広島地帯
お花畑という意味ではありませんよ
花火など目に入らぬわと言わんばかりのレッドゾーン
と、その時、すっかり夜の帳の下りたさいスタの上空に
おっ、あれはなんだ!?
光る物体が!?
1点目、興梠のビューティホーなヘディング炸裂
イエッス!!
2点目、倒れこみながらの元気のボレーが決まる
ヒャッホー!!
3点目、ヒラのクロスを再び慎三がつま先で合わせる
ヒーハー!!
来て良かった埼玉スタジアム
首位相手に3-0は嬉しすぎです
広島はなぜか浦和戦ではパフォーマンスが落ちる
昨年後半のさいスタでのゲームも、前節とはうってかわって消極的な試合をし、「今日は完敗
です」と、優勝を目前に控えたチームらしからぬコメントを発して意気消沈していたのを思い
出した
です」と、優勝を目前に控えたチームらしからぬコメントを発して意気消沈していたのを思い
出した
寿人も那須君がほぼ完璧に抑えていたし、高萩は切れはあるもののやや空回り、回りとのタイ
ミングが合ってなかった
ミングが合ってなかった
飛び道具の水野が負傷退場、ミキッチも前半は消えていた
そしてなにより石原の確変が終了していたのが、浦和にとって追い風になったのだと思う
このまま3-0で、無失点で気持ちよく試合が終わってくれー、と思っていた終了間際、
電気系統のトラブルにより照明の一部が落ち、オーロラビジョンの表示も消えた
試合は一時中断
停電とはいえ試合を続行するのに充分な照度が確保されていることが確認できたためか、
すぐに試合は再開
すぐに試合は再開
でもビジョンが真っ暗なので試合時間がワカラナイ
残り時間が不明な状態でロスタイムに突入してしまうのはひじょうに不安である
なんかヤな予感…
広島、首位の矜持
ロスタイムの水本弾
ボショーン↓↓
花火は3発で良かったのにな
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