日が落ちると急激に冷え込んでくる季節になりましたので、そろそろ衣替えだなと思ったら明日は１０月
肩に掛けてたカーディガン、いよいよ袖を通すときがやってきた
買ってから、いっかいも袖を通されずに使命が終わるのかと、ヒヤヒヤしていたカーディガンに朗報ですな
それはさておき、クラウンへのフリップダウンモニター設置作業です
トヨタ クラウン
ＤＢＡ-ＧＲＳ２１４
平成２５年登録、現行最新型のクラウンです
ちなみにハイブリット車でございます
今回はセダンの王様クラウンに、フリップダウンモニターを取り付ける作業を行います
クラウンの室内ルーフ
ご覧の通り、サンルーフ仕様車です
開閉するサンルーフシェードとの干渉を避けてフリップダウンモニターを取り付けます
クラウンはエレクトリックマルチビジョン搭載車
ビルトインタイプの純正ナビモニターが付いています
このＭＯＰナビからフリップダウンモニターへ映像信号を出力するには、専用の外部出力アダプタが必要
データシステム社製のアダプタで対応します
センターコンソールを取り外し、純正オーディオユニットから映像信号を取り出します
設置するモニターはこちら
ＡＬＰＩＮＥ製のフリップダウンモニター、「ＴＭＸ-Ｒ３０００Ｓ」をお買上いただきました
セダン車クラウンには、フリップダウンモニターのインストールキットは存在しません
ルーフ内部の加工を行い、モニターを直接固定する作業を行います
重量のあるモニターを取り付けるための金属パネル
オリジナルです
このパネルと補強用のステーを組み合わせて、直付け作業を可能にしています
はい、モニター設置作業の完了です
配線も内張りに隠していますので、純正ルックに仕上げられます
サンルーフシェードの開閉も、
ご覧の通りＯＫです
液晶部オープンで、モニタースイッチが入ります
フリップダウンモニターへの映像信号入力テスト
純正ナビのＤＶＤ画像を出力します
はい、こちらもＯＫです
もちろんＤＶＤだけでなく、地デジの映像も入力できますよ(^^♪
ＲＶ車への取り付け機会の多いフリップダウンモニターですが、４ドアセダン車にも取り付け可能です
サンルーフ付きのクラウンにだってご覧の通り
セダン車の後席シアター化をご検討のオーナー様、ぜひともご相談下さいませ!(^^)!
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