今日、ご遠方からのお客様がお見えになりました

なんと、７時間もかけて当社にお越しいただいたのです

朝の３時半に自宅を出て、こちらへの到着が１０時半過ぎ

途中で休憩をとられたにしても、かなりの長距離＆長時間ドライブです

誠に恐縮です

そしてご来店に感謝しております

作業内容は後日こちらのブログにアップされるのではと思いますが、その作業をお住まいのエリア
のショップさんに依頼したところ、「無理です」と断られてしまったとのこと

「出来ないといわれても、さいたま市のショップでは普通にやっているではないかー」、との思い
で、遠路はるばる当社までハンドルを握ってきて頂いたのです

簡単な作業ではないのですが、「もし日帰りで作業が出来なければ、いったん新幹線で帰って、ま
た別の日に取りに来ますから」などという温かい言葉までかけて頂きました

そんなご配慮まで頂きながら、ご期待を裏切るわけにはいかないと、なんとか先ほど作業を終え、
夕方にお車のお引き渡しをさせて頂きました

作業は無事に終了、リクエスト通りの仕上がりです

オーナー様は、いま帰りのドライブ中かと思います

箱根の山は越えましたか

雨など降ってなければよろしいのですが

ご自宅に着くのは、おそらく午前様でございましょうか

くれぐれもお気を付けてお帰り下さいませ

眠気を感じたら仮眠でございますよ

そして今夜は私、深夜まで寝ないように致します

７時間ドライブに付き合うつもりで、７時間ドリンクに挑戦します

酩酊はしておるかも知れませぬが、何卒ご容赦のほど

ほんとうに有り難うございました

いただきます

さて、シャランへのフリップダウンモニター取り付け作業です

フォルクスワーゲン　シャラン

２０１３ｙモデル、納車されたばかりのＤＢＡ-７ＮＣＴＨです

今回のシャランに取り付けるのはこちらのモニター

ＡＬＰＩＮＥのＰＣＸ-Ｒ３５００ＤＳをお買い上げいただきました

シャランとＰＣＸシリーズの組み合わせは、当店でも定番コンビになってきましたねー

シャランの室内ルーフ

大型のオーバーヘッドコンソールが付いてます

モニターは、コンソールとルームランプのあいだに取り付けます

っていうか、ここにしか付けるスペースがありません

コンソールを取り外し、

オリジナルの鉄製フィッティングパネル

インストールキットの存在しないシャランにフリップダウンモニターを取り付けるには、
固定用の補強材が必要

直付けでもモニターが強固に据え付けられるように加工しています

○×から％＆＃＄して補強材をルーフ内部にボルトオン

フレームに固定しています

この下地パネルにモニターをビス留めしますので、それはそれはガッチリ取り付けできるのです

シャランに装備された純正ナビ、７１２ＳＤＣＷ

フォルクスワーゲン純正ナビですが、中身はクラリオンですね

この７１２ＳＤＣＷ、デフォルトでは外部映像出力が装備されていません

そこで、オプションの外部出力アダプタを設置して映像信号出力を確保

ちなみの、この純正ナビは走行中にソース画像の鑑賞ができません

走行中の観賞規制が掛かっています

ついでに、といってはなんですが、その規制をキャンセルする作業も同時に承らせていただき
ました

あくまでも、同乗者様が観賞するための規制解除ですのでお気を付けくださいませ

はい、フリップダウンモニター取り付け完了

さすがの純正クオリティー(自称)

横からみたところ

すき間もなく、ぴったりフィット

グッジョブ

モニターへの入力テスト

いいですねー

南の島にいざなわれます

おっと、忘れてた

ＰＣＸシリーズは、プラズマクラスター搭載機種

クラスタースイッチをＯＮにすると、

モニターサイドのスリットから、マイナスイオンがあふれ出す

いいですねー

こんどは森林浴にいざなわれ

もひとつ忘れてた

オーナー様お持ち込みの、ドライブレコーダーも取り付けさせていただきました

ドラレコはお客様ご自身でも設置可能なアイテムですが、配線をモール内に隠したり、電源を
シガーソケットではなくＡＣＣに直結加工するのはわたくしどもプロショップのお仕事です

おまかせあれ

フォルクスワーゲン シャランへのフリップダウンモニター設置作業、本日も無事に終了です

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