壊れたカーエアコンは、梅雨明け前に修理しましょう! プジョー206CCです!!
「InterFMは、76.1MHzから89.7MHzへ、さあFM新時代の幕開けです」
というわけで新しい周波数をカーラジオで聴いたみた
かなりノイズが減ったけど、まだまだクリアとはいえない状態
社内のラジオで聴き直したら、相変わらずザラザラで聴いてられない
さいたま市南区においては、引き続きradikoで楽しむことにいたします
はい、プジョーのエアコン修理です
プジョー 206CC
GF-A206CC
2002yモデルのお車です
エアコンの故障には大きく分けて2パターンがあります
ガス冷媒が抜けてしまってエアコンが効かないケース、ガスは入ってるんだけど冷風が出ないケース
今回のプジョーは後者のケースで、クーラーガスは充分な量が充填されていましたがコンプレッサー自体に問題を抱えていました
コンプレッサーの圧縮不良です
経年による劣化が原因と思われます
2002yモデルですから今年で13年目ですものね
コンプレッサーを交換して修理対応しましょう
とはいえプジョーの純正部品はとても高価
コンプレッサーの新品低下は10万円オーバーです
当店では価格を抑えるためにリビルトコンプレッサーを使用した修理作業を実施しています
お車にもよりますが、リビルト品であれば新品定価のおよそ半分ほどのお値段で部品供給が可能です
リビルトといっても消耗品はすべて新品パーツに交換済みですので、安心してご使用いただけます
コンプレッサーが壊れた場合、エキスパンションバルブはセットで交換します
コンプレッサーから排出された異物などで噴射口を詰まらせることが多いので、新品エキスパンションバルブに取り替えるのがルールです
活性炭入りのリキットタンク
その活性炭の効果は3年程度といわれています
エアコン修理時には、リキットタンクも同時交換いたしましょう
部品交換後はクーラーガスをチャージします
HFC-134aを充填です
はーい、エアコンが元に戻りました
よく冷えてます(*^_^*)
プジョー206CCのエアコン修理作業、本日も無事に終了です
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