RR1エリシオン! 地デジチューナーやフリップダウンモニターを純正風にきれいに取り付けるならこの

本日も自画自賛の記事タイトルでごめんなさい


誰もほめてくれないので自社で讃えてる次第です


はいご覧あれ、エリシオンへのフリップダウンモニター&地デジチューナー設置作業でございます























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ホンダ エリシオン










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DBA-RR1


平成19年登録のお車です










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取り付けるモニターはこちら


ALPINE「TMX-RM3005S」


10.2インチサイズのLED液晶フリップダウンモニターです










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フリップダウンモニターと同時に地上デジタルチューナーも取り付けます


エリシオンには純正HDDナビが付いているのですが、まだ地デジは装備されていない頃の仕様なのですね










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エリシオンの室内ルーフ


今回もインストールキットを使用せず、ルーフに直接モニターを取り付けます










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こちらはオリジナルの金属パネル


モニターをダイレクト固定するための補強材です










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ルーフライナーの一部をカット、補強パネルを埋め込みます


配線類もライニングの内側を通しますので、純正モニター風に仕上げが可能です










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フリップダウンモニターには、純正ナビからの映像出力を接続します










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MOPナビから外部出力を取り出すためのアダプタ


データシステム社の製品を使用しています










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こちらはアームレストコンソールの後ろ側にあるVTR入力端子


地デジチューナーを設置する際はこの端子にRCAケーブルを繋ぐのが一般的ですが、配線が露出してしまうのを避けるため、当社では配線をブラインドで接続しています










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このために使用するのがAVセレクターオート


純正VTR機能を残し、地デジの入力配線も隠したままレイアウト出来るようになります










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セレクターの割り込みと配線の加工が必要になりますが、地デジチューナーも純正風に設置したいお客さまにはお勧めの設置方法です










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はい、フリップダウンモニターの設置完了です


どうでしょう


きれいにインストールできていますね










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MOPナビへの地デジ接続も確認してみましょう










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地上デジタル放送を受信中の画面










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フリップダウンモニターにはDVD映像の入力試験を実施










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こちらもOKですね


フリップダウンモニターへは、もちろん地デジの画像も入力できます










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こちらはお客さまのリクエストで設置した音声入力端子


AVセレクターオートの入力系統が余っていますので、そこを利用しています










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このステレオミニプラグにiPodやiPhoneなどを接続すれば、純正オーディオで外部入力した音楽が楽しめるようになります










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エリシオンへのフリップダウンモニター&地デジチューナー設置作業、本日も無事に終了です






エリシオンの地デジ化も、後席シアター化も、まだまだ遅くはありません


日帰り施工も可能なこの作業、皆さまからのご依頼をお待ちしておりますm(__)m

































公式フェイスブック
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