エリシオンの純正MOPナビを社外ナビに交換しているブログ(その1)

本日、11月に実施した健康診断の結果が届いた

 

いつもドキドキさせられる尿酸値の値が、なぜかブランクになっていた

 

これはどーゆーことでしょう

 

ちゃんと血液検査もしたんだけどなぁ

 

γーGTPとかの数値はちゃんと出てるのに

 

なにか表示できないような理由があるんじゃなかろうかと、かえって不安になるのであった

 

僕が急死した場合はこの記事の(その2)はアップされない可能性がありますので、なにとぞご容赦のほど

 

はい、エリシオンへのカーナビ取り付け作業です

 





ホンダ エリシオン

 



DBA-RR3

 

平成18年登録のお車です

 



今回はお客さまにお持ち込みいただいたカーナビを取り付けます

 

カロッツェリア「AVIC-VH09」

 

1DIN+1DINのサイバーナビです

 



さてさて、エリシオンはごらんの通りのMOPナビ仕様車

 

かんたんには社外ナビが取り付けできないお車です

 



純正ナビモニターはコンソール内にビルトイン

 

ディスプレイをパネルごと交換し、社外ナビを埋め込むスペースをつくる作業が必要になります

 



シフトレバーのあるインストルメントパネルは、オーディオレス用のスイッチ無しパネルと交換します

 



ディスクスロットのあるメインユニットも不要になりますので撤去です

 



社外ナビ設置を実施するために、エリシオンをいったんオーディオレス仕様の状態まで戻しますので、数多くのホンダ純正パーツが必要になります

 



コンソールを分解中

 



こちらは取り外した純正ディスプレイモニター

 



あたらしいカーナビ用のハウジング

 



そしてそのナビを車輌側に固定するためのアタッチメント

 



各種配線は既存のケーブルに延長や加工を施し、オリジナルのハーネスを作成して対応します

 

エリシオン用のサウンドアダプタやフィッティングキットがありませんので、汎用パーツの改造と流用が必要になるのです

 



こちらはロアポケット

 

コンソール下部は小物入れに生まれ変わります

 



バックカメラ

 

社外ナビの設置に伴い、バックカメラも社外品に取り替えます

 



以前は純正バックカメラの配線を加工して社外ナビに接続していましたが、その加工費用より新規にバックカメラを付けるコストの方が安いため、現在は社外のバックカメラとトレードしています

 



新設のカロッツェリアカメラも、純正バックカメラとおなじ場所にレイアウトできます

 

さて、いよいよカーナビ本体のインストールですが、画像掲載枚数制限のためこの続きは次回アップのブログでご紹介!!

 

(その2)をごらん下さいませm(__)m

 

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