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くるまの電機やさん日記(新)

埼玉県さいたま市でハチロクのカーエアコン修理! 旧ガス仕様車の修理はくるまの電機やさんで!!

中村獅童さんの病気の報道をみて、やはり人間ドック受診の必要性を感じてます


健康診断は毎回受けてますけど、きっと今回のような初期のがんは見つけてもらえなさそうだし


費用が高いからと人間ドックは避けてきましたが、まじめに考えてみようかな


社会保険の補助金とか、生命保険の割引サービスとかあるみたいだし


胃カメラ怖いけど、しかたないか


のどから入れるの?


鼻から入れるのもあるんでしょ?


あー、こわい


でもカメラより検査結果の方が恐ろしかったりして




















さて、レビンのエアコン修理作業です




















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トヨタ カローラレビン










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E-AE86


昭和59年登録、オリジナルのハチロクです










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当社でも最も多くエアコンを修理させていただいたお車は、こちらのハチロクかBNR32スカイラインのどちらかでしょうか


これはエアコンが故障しやすいお車ということではなく、エアコンを直してでも乗り続けたいお車のワンツーラインナップということですね


ご期待に応え、今年も修理を実施させていただきます










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昭和59年登録のお車ですので、今年で33年目


エアコン関連が初メンテナンスの場合は、ほぼすべてのパーツを交換する作業が必要になります


まずはコンプレッサー










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トヨタの純正コンプレッサーは既に流通しておりませんが、リビルト品で対応できます










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こちらは室内側のエアコンユニット


こちらもアッセンブリーで交換します










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エバポレーター本体










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エキスパンションバルブとチューブ










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高圧ホースと低圧ホースはメーカー欠品していることが多く、今回も在庫なしという状況だったのですが、








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納期を待てないため現品ベースに新しいホースをリメイクしました


ホースが届くころに夏が終わってしまっては元も子もありませんからね










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プレッシャースイッチと、










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リキットタンクも同時交換


コンプレッサーやエバポレーターを交換しても、この保守パーツの交換を怠ると故障が再発するケースがあります


ここまでやってのエアコン修理作業でございます










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部品交換後はガスチャージ


旧ガスのR12を充
填し、エアコン修理は完了です










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ハチロクレビンのエアコン修理、本日も無事に終了です






もはやレジェンドとも言うべき伝説のお車の修理は、これまた伝統だけは無駄にある「くるまの電機やさん」におまかせを(^_-)-☆




































公式フェイスブック
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