８月に入って変な天気が続きますね～

スッキリと晴れない、でも蒸し暑い、みたいな

体調を崩し易い時期ですので、どうかご自愛下さいませ

かく云うワタクシも、喉の調子がおかしい(*_*;

変な咳が出て困っています

ＶＩＣＫＳ舐めたりトローチ試したりしてるけど、イマイチ効果が出ないみたい

仕事疲れでしょうか、遊び疲れでしょうか

多分夏バテだと思いますが、しばらくは病院でもらった風邪クスリを真面目に飲む事にします

…風邪クスリをビールで流し込んでるから治らないのだろうか(^_^メ)

さて、それはともかく、オデッセイのエアコン修理作業の様子をご案内します

ホンダ　オデッセイ

平成１５年のＬＡ-ＲＡ６です

エアコン修理のお車としては、平成１５年式の車輌は新しい年式の車輌です

オーナー様によると、エアコンが効かずガスチャージをしても数日で抜けてしまうとの事
でした

当社でガス漏れ点検を行ったところ、点検用のガスをチャージした瞬間から「シュー」っと
云うかなり大きなガス漏れ音がしました

どうやら高圧側のパイプからガスリークが起きているようです

パイプの一部がラジエターのコーナー部と接触し、小さな穴が空いてしまった様に見受けら
れました

なぜパイプとラジエターが接触する事になってしまたのかに付いてはあえて追求しない事に
しましたが(笑)、この部品を交換し、ラジエターと高圧パイプのクリアランスを確保すれば、
修理は問題無く行えそうです

新品の高圧ホースと高圧パイプを取り寄せ、不具合品と交換します

エアコンサイクル内のフィルター機能を負担するリキットタンクも新品に交換

交換作業終了です(*^^)v

平成１５年の車輌ですので、クーラーガスは新冷媒（ＨＦＣ１３４）です

ガスチャージを行い、エアコン修理の完了です

今回のエアコン故障の原因は、経年劣化と云うよりは外部要因があったようです

年式の新しい車輌でしたので、修理部品の調達もコストも低年式のお車と比べると比較的ス
ムーズ＆低価格で対応出来たと思います

お客様にとっては、予想外の出費だったと思いますが、思いがけずエアコンが壊れてしまう
事例もあると言うレアケースの修理でございました

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