デットニング作業! ホンダクロスロード

今日も暑かったですねーーー(@_@。


喉が渇き、肌がベトつく…


すぐにでも、冷たいプールか海に飛び込みたい気分です





おまけに今日はエアコンの効かない車輌のお引取りを行ったので、かなりヘヴィでした


これではやはり「エアコンを今すぐ修理してくれ~!!」状態になりますね


当店にとってはありがたい事なのです、この暑さは(笑)













さて、今日はエアコン修理作業のご紹介ではなく、デットニング作業です



以前当店にてスピーカー交換を行わせて頂いたクロスロードが再入庫致しました






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ホンダ クロスロード


今回はデットニングを行います



前回のスピーカー交換の効果に関しては、大変ご満足頂けたご様子でした


ただ、こんなに変化があるのなら更に音を良くしたいとのご意向で、当店でお勧めした
デットニング作業を実施させて頂く運びとなりました






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パイオニアモーバイル製のデットニングキットで施工します






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ドアパネルを取り外し、ビニールシートを剥がし、ブチルゴムを除去していきますます


ホンダ車はこのブチルゴムがやたらと柔らかく、ビヨーンと伸びてくるので除去作業が大変
だったりします^^;




クロスロードのドアパネルはご覧のように大きなサービスホールがポッカリと空いています


これを塞ぐだけでもかなりの効果がありそうですね(^_^メ)






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レアルシルト、アルミ制振材を使用して、サービスホールを埋めていきます


ビリツキの原因となるケーブル類もフィルムで押さえて処理します






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ドアパネルの内側にも防音材、吸音材を適宜貼り付けます


左右のバランスを調整し、ドアを元に戻せば作業終了です



今回も無事に施工完了致しました(*^^)v









お客様にクロスロードをお引渡しした際には、お客様がドアを開いた瞬間に「ドアの重厚
感が変わった!」とおっしゃっていました


ドア自体の重さと、ドアを閉めた時の音が全然違うとのコメント


この辺りは、いつも車に乗られているオーナー様ならではの感想ですね


アルミ素材を使用した制振シート類を多用してデットニングを行っていますので、その分
ドア重量も増え、ドア閉め音が低く重い音に変わっているのです




もちろん肝心のサウンドの方も確実に良くなっています♪







これでフロントドアに関しては、かなりレベルの高い音響環境となりました


…残るは、リアですね(^^♪







このブログでも何例かご紹介していますが、フロントスピーカーを変えた事により、急にリ
アスピーカーのサウンドがひどくショボく感じてしまう事があります


その前後バランスの悪さに、リアスピーカーを追加交換されるお客様が結構いっらっしゃる
のです





その際は、また是非ご用命下さいませm(__)m




















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