お寒うございます
このごろはそんなあいさつで会話が始まります
秋を楽しむひまもなく、急に冬になりましたからね
季節の変わり目は、車の点検タイミングでもございます
気温の変化はやはり車のメカにも負担が掛かったりするもので、今日のブログ記事はそんな話題に紐づいております
アコードのオルタネーター交換作業です
ホンダ アコード
Ｅ-ＣＦ４
平成１０年登録のお車です
オルタネーターには寿命があります
電気を供給する発電装置ですので、故障すると車が動かなくなることに
突然壊れるコースもまれにありますが、たいがいは事前に警告灯が点燈します
バッテリーランプが一瞬点いたけどまた消えたからいいや、なーんて思わずに、早めの点検交換がマストです
もし走行中にオルタネーターが壊れてしまったら？
エンジンが止まり路上に停止、後続車に気付かれず追突されて…
想像するだけでたいがいな恐怖ですよね
こちらが取り外したオルタネーター
経年でカーボンブラシが摩耗し、発電がしにくい、あるいは完全にできない状態になります
エンジンの掛かりが悪い、ヘッドライトが暗いなどの予兆があれば、バッテリーの性能低下とともにオルタネーターの故障や寿命を疑ってください
こちらはリビルト品のオルタネーター
もちろんホンダ純正部品で交換修理することも可能ですが、部品代が高価
中古品は安いけど劣化度合いが心配
コストを抑えても品質が確保できるのがリビルトオルタネーターです
リビルトといってもＤＥＮＳＯや日立などのメーカーリビルト品を採用していますので、どうぞご安心を
アコードのオルタネーター交換修理作業、本日も無事に終了
オルタネーターメンテナンスのタイミングは、かならずやって来ます
オルタネーター故障を安く、確実に直すのであれば、くるまの電機やさんにおまかせくださいませ(^_-)-☆
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