クラウンマジェスタ! GWS214にも後席モニターを付けるんだから!!
猶本、ドイツやめるってよ
はい、クラウンへのフリップダウンモニター取り付け作業です
トヨタ クラウン
DAA-GWS214
平成29年登録のマジェスタです
クラウンマジェスタに取り付ける後席モニターはこちら
ALPINE「RSA10S-L-S」
10.1型液晶のフリップダウンモニターです
外部映像出力機能のないクラウンに、ひたすらリアモニターを設置し続けているくるまの電機やさんでございます
トヨタはどうして映像出力がないナビを純正ナビに採用してしまったんでしょうね
拡張性についてどうお考えか
リアエンターテインメントなど必要ないとでも
おかげで仕事が回ってきます
感謝しかありません
リアのフリップダウンモニターに映像を出力するため、社外製の地上デジタルチューナーを新設します
DVDの鑑賞もご希望であれば、社外製DVDプレイヤーの設置で対応できます
今回は地デジチューナーのみ、追加設置させていただきました
こちらのクラウンに装備されている純正ナビは外部出力はないものの、外部入力機能はあります
地デジチューナーRCA出力を、VTRアダプタ経由で変換入力
映像信号はビデオディバイダで2系統に分け片方を純正ナビに、残りの1方をリアモニターに直接入力します
このシステムを組めばフロントとリア、両方のモニタで地デジ映像が観れ、なおかつ音声を車両側スピーカーから出力させることが可能に
うーむ、すごい
こちらはテレビナビキット
走行中の映像ソース鑑賞とカーナビ操作が可能になるキャンセラーです
このキットの優れているところは外付けのスイッチが不要なこと
ステアリングスイッチをナビキャンセルのスイッチとして認識させることができます
余計なスイッチが車内に増えませんので、内装イメージを損ねません
これ大事ですね
クラウンの室内ルーフ
段差の後ろあたりにモニターをレイアウトします
ルーフライナーの一部をカット、補強アタッチメントを埋め込めば、重量のあるモニターでもキットレスでのダイレクト設置が可能になります
あのクラウンに、あのALPINEのモニターが、魔法のように付くのです
はい、モニターフィッティング、完了
電源配線や映像信号ケーブルも見当たりませんね
純正品のように仕上げております
モニター職人の技がキラーンと光る瞬間です
まずは純正ナビモニターへの地デジ入力テスト
既存の純正地デジやDVDは、もちろんそのまま使えますのでご安心を
ALPINEモニターの電源をON
映像を入力してみましょう
地上デジタル放送を入力中の画面
明るく色も鮮やか高精細、国内メーカーモニターの実力ここにあり
リアシートでのデジタルハイビジョンを、どうぞご堪能くださいませ
クラウンへのフリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了
後ろの席でゆったり地デジやDVDを観たいんだよ、あるいは観せたいんだよというオーナーさま、ぜひとも経験豊富なくるまの電機やさんにご相談ください
職人が待ってます(^^♪
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