エリシオン! 純正ナビを社外ナビにしてしまえ!!フリップダウンモニターも交換せよ!!
桜、満開です
花見はできませんが春が来た感は盛り上がってきましたね
当社としては桜の開花よりエアコン修理に関するお問い合わせが増えるにつれ、季節の訪れを感じるのが通例です
来週あたりからはこのブログでも、カーエアコン修理の作業事例の紹介がたくさんアップされることと思います(=願います)
新型コロナの悩ましさは続きますが、いい春になりますように
エリシオンへのカーナビ&フリップダウンモニター取り付け作業です
ホンダ エリシオン
DBA-RR3
平成16年登録のお車です
エリシオンに取り付けるカーナビはこちら
ストラーダ「CN-F1X10BD」
ブルーレイ再生機能をもつ10インチ大型液晶ナビです
高級モデルです
綾瀬はるかさんもおすすめしています
エリシオンには工場ライン装着のメーカーオプション(MOP)ナビがインストール
純正ナビモニターもメーターパネル横に埋め込まれています
この場所に社外の2DINナビを取り付けるわけですから、荒業といっても過言ではないでしょう
こちらはカロッツェリアのフリップダウンモニター
「TVM-FW1020-S」
エリシオンには純正のフリップダウンモニターが装備されています
ただ昔の規格の製品ですので、LEDバックライトもなくWVGAでもありません
いますぐ最新の高画質モニターに取り換えるべき案件かと思われます
オプションのストラーダカメラ
後方確認用のバックカメラです
純正のバックカメラと交換します
前後のスピーカーも社外品に交換
同時にデットニングも施し、サウンドも最高グレードに仕上げます
社外ナビ設置のために分解したコンソール
いったんオーディオレスの状態に戻します
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カーナビのハウジングとそれを固定する金属ブラケット
いずれもホンダ純正部品です
これらを使用して、2DINナビを取り付けていきます
純正モニターを取り外したあとの室内ルーフ
この穴は利用しますが純正ステーはぜい弱なため、作り直します
部材を加工して、モニター固定用の補強下地材を製作
オリジナルのアタッチメント、ってやつです
ライニング内にベースを埋め込んだところ
ここにモニターをボルト留めしますので、強固に吊り下げ固定されます
ステアリングリモコンアダプタ
純正ステアリングスイッチで、社外ナビ(ストラーダ)のコントロールを可能にするアダプタです
付けといて損はありません
はい、大画面ナビ、フィッティング完了
存在感
ナビ本体は2DINサイズで、コンソール内に収まっています
その前に浮かぶような形で液晶モニターが連結されてます
綾瀬さんが「フローティングナビ」と呼んでました
フリップダウンモニターも取り付け完了
ルーフにキットレスでジャストフィット
純正モニターと比べ、なんと品格のあるたたずまいでしょう
素敵
さっそく各機器を起動させてみましょう
カーナビの電源はACCでオン
マップ画面
圧倒的に見やすい
地図があってのカーナビです
後席モニターはどうなんでしょうか
ひゅー、ヤバメです
移動中の車内で観るレベルじゃないですよ
でも観てくださいね
エリシオンへのカーナビとフリップダウンモニターの取り付け作業、本日も無事に終了
Oh Wow Very Cool!
カーナビもモニターも、純正にこだわりる必要はもはやありません
ハイスペックな最新社外ナビ&社外モニターこそエリシオンにはふさわしいと、くるまの電機やさんは考えております(^_-)-☆
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