ランエボ! エアコン故障はリビルト品でお得に直せるのをご存知ですか!?
リビルト品って中古部品のことでしょ
愛車の修理を中古パーツでやるのってなんだかなぁ
同感です
しかーし、リビルト品は中古部品ではございません
お車から取り外したコンプレッサーを分解,洗浄,ブラッシュアップ
故障があれば修理を実施、消耗パーツはすべて新品に交換
テスターにて検査を実施したオーバーホール品、それがリビルト品です
見た目も性能もほぼ新品同様といっても良いでしょう
エアコン故障、ディーラーさんの純正部品で直すも良し、電装店さんのリビルトパーツで直すも良し
でももし性能が同じでお値段が安かったら…
くるまの電機やさんでは、純正部品より部品単価の安いリビルト品でのエアコン修理をおすすめしております
今回もリビルトコンプレッサーを利用したエアコン修理、ランサーエボリューションのエアコン修理作業をご紹介いたします
三菱 ランサーエボリューションⅧ
GH-CT9A
平成16年登録のランエボ8です
直列4気筒DOHC16バルブ インタークーラーターボ
三菱が誇るモンスターエンジン搭載のランエボでも、エアコン故障にはかないません
走るために直す
直ったら走る
走ったら速い
先に進みます
エアコン故障原因のコンプレッサー
焼き付きの初期状態ですね
コンプレッサーがロックしてしまった場合はエアコンサイクル内の洗浄を充分に行い、フラッシングを行うことが重要です
配管などに異物を残してしまうと、再度コンプレッサー故障の原因になりかねません
こちらがリビルトコンプレッサー
言われなければ新品純正部品そのものです
三菱製ですしね
純正パーツのおよそ半分の価格で調達可能
コンプレッサーが焼き付いた場合はエキスパンションバルブ交換も必須
洗浄しても細かい噴射ノズルへの詰まりは取りのぞけないため、新品に交換してしまうのがセオリーです
そしてリキッドタンクも新品に取り換えます
コンプレッサーが壊れたからコンプレッサーだけ交換、というわけにはいかないのがエアコン修理の難しいところ
すべての部品がエアコンサイクルでつながってますからね
再発防止とメンテナンスの目的で、消耗部品は交換です
部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です
ランサーエボリューションのエアコン修理作業、本日も無事に終了
再生品のリビルトコンプレッサーで、お車のエアコンもみごとに再生しました
高価な純正部品を使わずとも、エアコン故障はパーフェクトに直せます
それがくるまの電機やさんのお仕事でございます(^_-)-☆
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