R12仕様のカーエアコンが壊れました! BNR32スカイラインのエアコン修理です!!
いい天気ですねー
日差しにあふれ、湿度が低い
思わず気が緩みそうになりますが、感染予防のハードルは保ちつつ作業に取り組んでおります
さっき試しにエアコン掛けずに車を運転してみました、マスクも付けて
それはそれは熱地獄、気が緩むどころかげんなりしてきました
さわやかな好天も、エアコンが故障していたら大事件
そんなエアコントラブルをお助けするのが、くるまの電機やさんのお仕事です
お困りの方は迷わずご相談くださいませ
スカイラインのエアコン修理作業です
日産 スカイラインGT-R
E-BNR32
平成6年登録のお車です
こちらのGT-Rは当社で2回目のエアコンメンテナンス
前回はコンプレッサーやエバポレーターなど大掛かりな修理作業を実施しましたが、
今回はクーラーホースの交換です
コンプレッサーとコンデンサー間の高圧側ホース
ゴム製品ですので経年で硬化収縮し、アルミのカシメ部分との間にすき間ができてガス漏れが発生する傾向があります
新品のホースに交換
もともと少しずつガス漏れしていたエアコンホースが、エアコン修理後のガス充填で圧力が掛かり、大きな亀裂が生じてしまうケースもあります
高圧ホース、低圧ホースとも消耗品と捉え、エアコン修理のタイミングでの交換を検討するべきパーツとも言えるでしょう
とくに低年式(=旧ガス仕様)のお車においては
レシーバドライヤ
こちらも確実に消耗部品
タンク内の活性炭でのフィルター効果がなくなれば寿命切れです
レシーバのみを交換することはなかなか現実的ではありませんが、エアコン修理の際はセットで新品にすべきパーツです
冷媒中の水分や異物を取り除くストレーナーですので、エアコンサイクル内の清浄化を果たしてくれます
部品交換後はガスチャージ
旧ガスのR12を充填し、エアコン修理は完了です
BNR32スカイラインのエアコン修理作業、本日も無事に終了
旧ガスならではの強烈な冷え具合が復活
これでしばらくは快適ドライブが楽しめるかと思います
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願わくばいつまでも…
正規ディーラーさんでは二の足を踏んでしまう旧ガス仕様車のエアコン修理作業も、くるまの電機やさんならいつでもご対応
ぜひともご相談くださいませm(__)m
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