ツインサンルーフにフリップダウンモニター取付! エルグランドです!!

エルグランドへフリップダウンモニターの取り付け作業を行いました







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日産 エルグランド


平成19年登録のCBA-E51です










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装着するモニターはALPINEの「TMX-R1100」


相変わらず人気の高いフリップダウンモニターです


現在メーカー欠品中で、この1台もなんとか流通在庫を確保したもの


年末商戦に向けて、品薄状態は続きそうですね










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エルグランドには、メーカーオプションの工場ライン装着ナビがビルトインされています










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実はこちらのエルグランドは、先日当店でサイバーナビ「AVIC-VH9900」を
取り付けさせて頂いたお車です


毎度ご利用、有難うございます<(_ _)>m(__)m










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今回、フリップダウンモニターの取り付けと同時に、VH9900の画像を純正ナビモニター
に入力する作業もご依頼頂きました


サイバーナビからの外部映像出力は1系統です


フリップダウンモニターと純正ナビモニターの両方にナビの画像を映し出す為には、映像分
配器(ビデオ・ディバイダー)が必要になります


今回はナビック社製の分配器「NVD-012」を使用しました










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純正ナビモニターへの入力には、データシステム社の外部入力アダプターを使用します










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そして、せっかく純正モニターに入力したカロッツェリアの画像を走行中も見る為に、
テレビキットを設置しました


これを装着する事により、カロッツェリアのナビで地図画面を見ながら、純正ナビの
モニターでDVDや地上デジタル放送を楽しむ事が走行中にも可能になります










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こちらのエルグランドは、ツインサンルーフ仕様車でした


サンルーフが、運転席の上と2列目シートの上の両方にレイアウトされています


この2つのサンルーフの間のスペースにモニターを装着しないといけません


フリップダウンモニターを取り付けるには、ちょっと厄介な仕様だったりします^^;










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映像分配器は、2列目ステップ下の空きスペースに設置










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はい、無事にフィッティングしました(^^♪










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心配されたツインルーフの開閉も、ご覧の通りです










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モニターをオープンにしたところ










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WVGAモニター採用ですので、モニターの映り具合もこんな感じ


ばっちりデスね(*^^)v










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この画像は、ナビの地デジソースを純正モニターに入力しているところです


上が純正ナビモニター、下がカロッツェリアVH9900のモニター


カロッツェリアは高精細VGAモニターを採用しているので、画面の明るさや色の再現性、
きめ細かさが全く違うのがお判りになるかと思います










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地デジチューナーの性能もさることながら、モニターの性能にも驚きですね(^_-)-☆


























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