フリップダウンモニター取付! TMX-R1050VG!!

エルグランドに、フリップダウンモニター装着を行いました







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日産 エルグランド


平成19年登録のCBA-E51です










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取り付けるのは、ALPINEのフリップダウンモニター「TMX-R1050VG」です





現在フリップダウンモニターはメーカー欠品中


この状態がしばらく続いております


こちらのモニターはかなり前にバックオーダーを掛けて確保しておいたもの


いま注文すると、3週間から1ヶ月近く納期がかかるらしい


ALPINEは、たしか去年の年末も同じような大欠品が発生したような(@_@。


このモノが売れない時代に珍しいほどのヒット商品なのですから、ショートさせない生産計
画を立てて欲しいです


ほんとうに^^;










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同時に地上デジタルチューナーも取り付けます


せっかく大画面かつ高精細のフリップダウンモニターを付けるのですから、地デジはセット
で欲しいところですね


パナソニックの「TU-DTX400」


4チューナー × 4アンテナを標準装備した最新型の地デジチューナーです













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こちらのエルグランドは、メーカー純正ナビ装着車です


走行中のテレビ視聴が出来ない為、キャンセラーを設置します


このテレビキットを取付ける事により、走行中のテレビ視聴はもちろん、ナビ操作も可能に
なります


データシステム社製テレビキット「NTV318」です










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メーカー純正ナビ仕様車ですので、外部効きの入出力には専用のアダプターが必要になります


地デジチューナーを入力する為の外部入力アダプタ「VHI-N3」


フリップダウンモニターへ出力する為の外部出力アダプタ「VHO-N31」



これもどちらもデータシステム社の製品です










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フリップダウンモニター取り付け前のルーフの様子です










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こちらがTMX-R1050VG


TMX-R1100と同じWVGAモニター採用の機種ですが、外観がシンプルに仕上がって
います


白色LEDのランプ、ブルーLEDのバリアブルイルミネーションが不要な方は、こちらの
モデルがオススメです














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こちらの純正モニターとフリップダウンモニターと双方で、地上デジタル放送が楽しめるよ
うになります










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入出力配線は純正オーディオデッキ裏から、地デジチューナーのアンテナ配線はAピラーを
通して引き回します










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フリップダウンモニター取り付けには、ルーフライナーの一部をカットし金属ステーでの
下地補強を行います










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補強用金属ステーに、モニター取付台座を固定します


この補強をしっかりと行う事で、重量のあるフリップダウンモニターも直接ルーフに固定
する事が可能になります










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地デジチューナーの本体ユニットは、運転席下の空きスペースへ


エルグランドでは定番の取付位置ですね










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テレビキットのスイッチはコンソール下部へ取り付け


ノーマル状態へのリセットが可能です










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フリップダウンモニター、取り付け修了です!!


シンプルでスマートなモニターなので、内装デザインも損なわず、すっきり馴染みますね










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モニターを開くとこんな感じです


モニターオープンで電源がオン、クローズで電源オフでございます










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フリップダウンモニターでも、純正モニターでも地デジが見れるようになりました


WVGA採用のALPINEモニターの方が、やはり映りが良くなってしまいますね~^^;


























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