レガシィ! ラジエター交換作業です
レガシィのラジエター交換作業です
スバル レガシィB4
平成13年登録のBE5です
こちらのB4は、以前当店でオルタネーターの交換を行わせて頂いたお車です
前回は、オーナー様お持ち込み品のリビルトオルタネーターの交換を行いました
その後の調子は良さそうです(^_-)-☆
取り外したラジエーター
今回は、当社でご用意させて頂いたラジエターとの交換です
リビルト品のラジエーター
リビルト品(再生部品)と云っても、見た目もスペックも新品と同等です
純正品の新品価格もお調べし、一応オーナー様にもご案内したのですが、リビルト品の倍以
上の価格がしてしまいます
上の価格がしてしまいます
性能的に遜色がありませんので、ここはリビルト品との交換がおススメです
ラジエター交換時には、ラジエターに接続するホース類も一緒に交換する事を推奨してお
ります
ラジエターの交換時期が来たという事は、ホース等の部品もかなり疲弊している事が予想さ
れます
れます
部品代は掛かりますが、関連部品の同時交換は重要です
ラジエター交換を行った後に、ホースが裂けたり、破裂してしまったり等のトラブルは良く
あるハナシですので…
あるハナシですので…
と云う訳で、新品のホースを取り寄せて交換です
アッパーホースとロアーホース
こちらはオートマホース
さらにサーモスタットも一緒に交換
新品部品のサーモスタット
ガスケットのASSYです
これらの消耗部品にはリビルト品はありませんので、スバルの純正部品を引き当て、
新品パーツと交換します
新品パーツと交換します
今回のラジエター交換は、まだラジエターが完全に壊れていない状態での交換作業でした
ただ、かつてラジエターの故障やオーバーヒートを経験した事がある人にとっては、ラジエ
ター交換は耐用年数を前に行う事が懸命な作業だと捉えられると思います
ター交換は耐用年数を前に行う事が懸命な作業だと捉えられると思います
かく言うワタクシも数年前、真夏の伊豆半島をドライブ中にオーバーヒートを起こし、まさ
かの伊豆急で帰京した覚えがあります
かの伊豆急で帰京した覚えがあります
今思えば懐かしい思い出ですが、当時はメンテナンスや点検を完全に怠っていた事を悔やん
だものです(*_*;
だものです(*_*;
ホースの劣化や損傷、ラジエターのLLC漏れ、水温計の異状上昇等は放置すると取り返し
の付かない故障につながる事もあります
の付かない故障につながる事もあります
夏シーズンを前にラジエターの点検はいかがでしょうか(*^。^*)
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