カーエアコン修理! 32スカイラインです!!

スカイラインのエアコン修理を実施致しました










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日産 スカイライン


平成5年登録のHNR32です










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こちらのスカイラインは、エアコンの調子が悪い事もあり、しばらく乗っていなかった
との事


再び乗り出すに際し、この暑さの中ではエアコンを修理しないと、との事で修理見積で
入庫致しました










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点検診断を実施したところ、エアコン故障の状況としてはかなりの重症である事が判明


お車の外観、内装ともきれい、エンジンの調子も良さそうなお車でしたが、エアコンに関し
ては新車時からノーメンテナンスだったようです


これを機に、エアコンユニットのフルメンテナンスを実施させて頂く事になりました










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こちらはコンプレッサー


シャフトシールからのガス漏れが確認されました










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コンプレッサーは、リビルト品との交換です










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コンデンサー










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こちらが新品コンデンサー










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室内側のユニットのエバポレーター


15年分のホコリや枯葉などで汚染されてしまっています










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新品のエバポです


アッセンブリのエキスパンションバルブと一緒に交換します










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サイクル内フィルターのリキットタンクも既に機能限界


新品部品と交換します










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まだあります(笑)




エアコンセンサーです


この年式のスカイラインには、センサーが2種類付いています


このセンサーも10年を越えると機能しなくなることが多いパーツです


さほど高い部品ではありませんので、エアコンメンテナンスの際には新品と交換する事を
お奨めします










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最後が高圧ホースです










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今回エアコン関連のパーツを、ほぼ全て新品に交換致しました


エアコンに関しては、新車状態と同様になったと云ってもいいでしょう










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ガスは、旧冷媒のR12をチャージします










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こちらのスカイラインのオーナー様も仰っていましたが、やはりR12の方がエアコンの効き、
冷えが違います


修理は無事に完了



何年かぶりに、カーエアコンが復活しました










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今回のHNR32は、オーテックバージョンのお車でした


正確な型式はHNR32改、ですね


通常の32とはエアコンのレイアウトが異なっており、現車確認が必要でしたが、大きな問題なく
修理作業を行う事が出来ました


R12仕様のお車は、なかなか修理対応できるショップが少なく、今回のオーナー様もWEBで
当店をお探し頂きご来店下さいました










これからカーエアコン使用のハイシーズン


修理点検予約、ガスチャージなど、連日好評受付中です


お困りの事があれば、まずご相談を(^_-)-☆


























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