日産フーガ! ヘッドレストモニターと地デジチューナー設置、DVDも!!
会社のデスクトップパソコンが遂に壊れた
だましだまし使ってきましたが、ディスプレイが今朝、お亡くなりになりました
享年は不明
メーカー(日立)のカスタマーサポートに連絡しましたが、
「その品番の製品は、すでに修理部品のサービス対応機関も終了しております」とのご返答
チーン(-_-)
ナビ本体はかろうじて起動するので、サブ機のディスプレイをちょいと拝借
モニター配線を繋ぎ変えてメールチェック
サブ機使用時には、再びディスプレイ配線を戻します
ブログはノートPCでアップ
見積作成には、またまたメイン機のHDDを呼び出します
もう大変
あしたはヤマダ電機へ行かないとかなぁ
朝になったら蘇生したりしていないものだろうか
それを楽しみに早起きしましょう
さて、フーガに地デジチューナーとDVDプレイヤーの設置です
日産 フーガ
平成16年登録のCBA-PY50です
フーガはもちろん純正ナビ装着車
日産のマルチメディアナビが、コンソールにビルトインされています
この純正ナビにDVDと地デジチューナーの両方を入力します
DVDプレイヤーは、カロッツェリアの「DVH-P550」を選択
ヘッドユニットにもなる機種ですので、贅沢なチョイスですね
地デジチューナーはストラーダ
人気モデルの「TU-DTX400」です
さらに、ヘッドレストをモニター内蔵のヘッドレストに交換します
地デジチューナーとDVDの入力には、オートセレクターの「AVS414」を使用します
地デジとDVDを含めた純正経由のソースの出力には、「VHO-N25」を使用
セレクターには2系統の入力が出来るので、一般的には片方に地デジチューナー、残りの1
系統にDVDを接続します
系統にDVDを接続します
ただ今回はフーガのオーナー様のご提案により、DVDの出力を地デジチューナーに入力
地デジの出力をセレクターの「1」に入力
セレクターの「2」は純正のRCA端子と接続する事に致しました
この配線を組む事により、純正システムに地デジとDVDの両方を外部入力として接続しな
がら、センターアームレストコンソールにある標準の純正RCA端子をそのまま残す事が出
来ます
がら、センターアームレストコンソールにある標準の純正RCA端子をそのまま残す事が出
来ます
すごーい
素晴らしいシステムです
思いつかなかった^^;
DVDユニットは、グローブボックス内のオープンスペースにビルトイン
日産の純正ブラケットを使用すれば、1DINサイズのDVDユニットがぴったりと収まり
ます
アームレストコンソール分解の図
ヘッドレストモニターに繋ぐ外部出力アダプターは、トランクルームからの配線延長になり
ます
ます
なのでリアシートも外して作業しています
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入力の配線やセレクター、モニターへの分配器、これらを整理して配線システムを作ってい
きます
純正の入力ラインからRCAを探し出し、配線を加工してセレクターと結線
地デジとDVD、いや地デジ経由のDVDを割り込み入力します
完成した配線システムはコンソールの中に収納しますので、見た目には純正の入力端子が
そのまま付いているだけです
外観的な変化はありません
しかも、この入力端子はセレクターの入力「2」として活きています
映像信号出力のあるソースを接続すれば、純正モニターでも、ヘッドレストモニターでも
繋いだ映像を楽しむ事が出来ます
繋いだ映像を楽しむ事が出来ます
DVD装着後のグローブボックス内です
地デジチューナー受信中の純正ナビモニター
おなじくヘッドレストモニターです
DVDを再生してみます
こちらもヘッドレストモニターで無事に視聴できました
フーガで純正ナビ使用中にDVDが見れなかったり、地デジチューナーが装着されていない
のは大きなストレスかと思います
テレビのアナログ放送開始までいよいよあと1年
純正システムを活かしたまま、システムアップを行う事も可能です
ご家庭の地デジ化は進んでいるかと思いますが、「お車の地デジ化」もお早めに!!
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