浦和 4-1 宮崎産経大 「うなりたいのはこっちだよ」
本日、ゼリコ・ペトロビッチの解任が発表された
ついに、と言うかやっと、と言うべきか
愛だけではサッカーが出来ない事が証明された記念日となった
とりあえずお疲れ様でした
ペトロは選手としても記憶に残るプレイヤーであったが、彼には監督としてもとんでもない遺産を
頂いてしまった
頂いてしまった
その巨大な負の遺産を引き継ぐのがホリさん
ホリさんと言っても、ホーリー・ノウチ選手の事ではなく、ホーリー・ホーリホーリ・ホーリホー
さんの方、つまり堀ユース監督の事である
さんの方、つまり堀ユース監督の事である
マリノス戦まであと一日しかない状況で就任した新監督
いまさら戦術を換えるにワケにもメンバーを刷新するワケにもいかないので、成功したイメージが
残るセレッソ戦やナビのガンバ戦の布陣で闘うことになると思うのだが、指揮官交代が果たして奏
功するか
残るセレッソ戦やナビのガンバ戦の布陣で闘うことになると思うのだが、指揮官交代が果たして奏
功するか
いまのマリノスは結構いやらしいチームになっている
反面、ゲームプランが破綻するとディフェンスが崩壊することも
試合の入り方が肝心であるのは間違いない
リスクを冒さずに勝ち点1を狙いに行くのか、玉砕覚悟の全員プレスで行くのか
堀・広瀬、おっちゃんコンビの采配が楽しみである
さて、先週の天皇杯2回戦です
のんびりまったりしたムードのさいたまスタジアム2002
対戦相手は宮崎産業経営大学
大学生である
北ゴール裏でさえどこか和やかな雰囲気で、子供さん連れのサポーターも多く見かける
今日は楽勝、どんだけゴールシーンが見れるのかな、見せてもらえるのかな
そんなムードが一変する事態が起きる
宮崎産経大に先制ゴールを叩き込まれたのだ
ありゃありゃ、また始まったか
強豪チームに勝った後の、下位チームを相手とする気が抜けたゲーム
早く起きなさい
目が覚めた浦和は慌てて4点取り返した
宮崎産業経営大学がどの位のレベルのチームか分からないが、とにかく走るし早い選手の多
いチームだった
いチームだった
先制点は完全に崩されたし、危ないシーンも多々あった
浦和も主力を温存したとはいえ、レギュラーとそれほど差がある控えではないので非常に
不安を覚えた試合であった
不安を覚えた試合であった
野崎くん、デビューおめでとう
ちなみにこの日の観客動員は4,849人
さいスタ史上、最低の動員数です
行きも帰りも道が空いてた
浦和美園駅は、本当に今日試合があるのかよと云うくらい人がいなかった
駅からスタジアムまではいつも¥100払ってシャトルバスに乗るのだが、この日はバスが
無料だった
無料だった
なぜ無料
謎である
謎といえば宮崎大の応援
コミカルなコールに癒された
なんと叫んでいるかは不明だが、短いコールのあとに全員で「ウーーーーッ!!」と唸る
ブーイングのBooではなく、Uhooだった
試合後に浦和サイドに挨拶に来た宮崎大のイレブンには「ウーーーーッ!!」のエールが
さかんに贈られていた
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