浦和 0-1 鹿島 「オレオじゃなくてチップスター希望なのに」
あぁ懐かしい
ナビスコファイナル
7年ぶりの国立進出です
千駄ヶ谷門からのスロープをダラダラと登る
7年の間にリーグ戦や代表戦で国立競技場には来た事があったように思ったが、もしかする
とあの日のFC東京戦以来、本当に7年ぶりにこの坂を上がったのかも
とあの日のFC東京戦以来、本当に7年ぶりにこの坂を上がったのかも
チケットはソールドアウト
即日完売、と言うかほぼ秒殺だったらしい
シーチケホルダーには優先購入件はあったものの枚数に限りがあり、一般発売にもサポーター
が集中した模様
が集中した模様
浦和も鹿島もチームカラーが赤系なので、スタンドは全周まっ赤っかです
4回目の決勝で、初めてホーム側に陣取ることになった浦和
ゴール浦和は自由席なのに入場規制がかかっていた
指定席を持っているサポーターまでもがゴール裏に殺到する為だ
キャパオーバーです
アウェイゴール裏を埋めるアントラーズのサポーター
この日の朝、久しぶりに、本当に久しぶりに鹿島サポーターの知人からメールが来た
「いい試合になるといいね、お手柔らかに」
「そちらこそ」
みたいなやり取りのメールだったが、以前はリーグの試合の度にこんなやり取りをしていた
のを思い出した
のを思い出した
そう、ここ数年は直接の対戦があっても何の連絡も無かったのは、浦和が相手にされていな
かったってコトだな
かったってコトだな
無理も無い話しか
なんだか、強豪鹿島に挑戦する若き浦和の勇者達、みたいな構図になってるもんな
聖火台の炎を眺めている間に120分が過ぎ、
気が付くと鹿島が
ウィナーと称されていた
試合のことは語るまい
国立霞ヶ丘競技場を夕日が包む
試合後に浦和で予定していた友人達との祝勝会も、意気消沈の余り中止に
おまけにあろうことか帰りの電車を乗り間違えて、とんでもない駅まで行ってしまった
飲んでもいないのに
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