CU2 アコード! 地デジチューナーをダイレクト接続!!

22時15分から見たいテレビがあるので、今日はそれまでに帰ります


21時に会社を出れば、雨の中とはいえ間に合うだろう


テレビが見たいから仕事を切り上げるってのはいかがなものかとも思いますが、そうでもしないと
キリが無いといえばキリが有りませんので許してください


いや、実は録画もして来たんですが、なんか不安でね


あとで再生してみると、とんでもない番組が録画されていたりする事が時々あるから


それを苦々しい気持ちで早送り再生して、途中から目的の番組が録画されてやしないかなどどハラ
ハラドキドキする思いをするのは嫌ですからね


なんで録画も満足に出来ないんだろ(@_@。


最近のHDDレコーダーにはなかなか慣れないのであります






さて、もうひと仕事


サクサクッとブログをアップします




















アコードへの地デジチューナー設置です















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ホンダ アコード










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平成21年登録のDBA-CU2です










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こちらのアコードに、オーナー様お持ち込みの地デジチューナーを設置します


パナソニックの地デジチューナー、「TU-DTX600」


4チューナー×4アンテナタイプのハイビジョンチューナーです










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アコードは工場ライン装着のメーカーオプションナビ(MOPナビ)仕様車


デフォルトの仕様では、走行中にテレビやDVDの視聴が出来ません










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そこで今回は走行中の鑑賞規制を解除するテレビキャンセラーを設置


データシステム社製のTVキットを同時装着します










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アコードにはセンターアームレストコンソール内にVTR入力端子が装備されていました


地デジチューナーからの映像と音声の出力配線をこの端子にブスっと挿せば、純正ナビと
の接続は完了です


ただしそれでは芸が無い


電装専門店の出番がありません


オーナー様のご希望はこの入力端子を使用せずに地デジチューナーの接続設置を行って欲
しいとのこと


配線をカットし、コンソール内で見えないように接続して欲しいとのリクエストでした


電装専門店の出番です


おまかせを(^_^メ)











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地デジチューナーの同梱パーツ


チューナ本体と電源ケーブル、アンテナの受光部です










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地デジチューナー本体は、助手席フロアマット下のスペースに取り付けます


マット下には発泡スチロールの緩衝材が敷かれています


この素材を地デジチューナーの容積分だけくり抜き、本体を埋め込んでしまいます


外から見れば、どこにチューナーが付いているのかは判らなくなるように仕上げます










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フィルムアンテナはフロントガラス貼り付け


エレメントパターンのみ、ガラス内側に貼り付けています


アンテナケーブルはAピラーを利用して隠しています










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ルームミラー脇に設置したリモコン受光部


オー
ナー様のご希望で、この場所にレイアウトしました


なんでも純正のチューナーを設置した場合は、この位置に受光部が来るらしいのです


たしかに目立ちにくい場所ですので、いいロケーションかも知れませんね










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地デジチューナーのコントロールはこちらのリモコンで操作します










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それでは地デジチューナーの信号を純正ナビに入力してみます


ナビ画面からモードをVTRに切り替えると、










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地上デジタル放送の入力に成功です


地デジ化すれば、純正ナビモニターの画面でも、ここまできれいに楽しめます










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そしてコンソール内の入力端子


地デジ信号の配線はコンソールの裏側で加工接続していますので、ビデオ端子は元のまま


配線をゴチャゴチャさせたくない方には、おススメの接続方法です(^_-)-☆








ホンダ純正ナビへの地デジチューナー設置、本日も無事に終了です♪


























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