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くるまの電機やさん日記(新)

日産 フーガ! サウンドシャキット取り付けで、純正オーディオが激変します!!

ゴールデンウィークが明けたと思ったら、エアコン修理のお車が続々とご入庫中


夏本番、エアコン稼動のハイシーズンはまだまだ先ですが、エアコンの様子が不穏な場合は、
お早目の点検修理がお勧めです


7月、8月になるとエアコン修理用パーツが欠品したり、修理作業が立て込んで納期が掛かっ
たり、なかなかスムーズに修理が行えない事態が発生してしまうのです


せっかくエアコンを修理して、ガンガンに室内を冷やせると思ったらもう9月、秋風がピュー


なんてコトになりませんように、お早目の対応がなにかとよろしいかと思います


なんか冷たい風が出て来ないなぁ、風も弱いし変な臭いまでするぞ


そんな時にはエアコンドクター常駐の、くるまの電機やさんにご相談を(^^♪




















さて、本日ご紹介の作業は、エアコン修理ではなくフーガへのサウンドシャキット設置です















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日産 フーガ










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平成16年登録のPY50です










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こちらのフーガに、サウンドサイエンス社のサウンドシャキットを設置します










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フーガはマルチビジョン仕様車輌


ナビもオーディオも純正でございます


しかもBOSE


その純正BOSEサウンドさえも劇的に変えてしまうのがサウンドシャキット






サウンドシャキットってなんじゃ?


そう思われた方はサウンドサイエンス社のホームページを








うちのお店はサウンドシャキットの特約販売代理店となっているのです










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フーガのオーナー様のご希望で、サウンドシャキットの外部入力端子をセンターアームレ
ストコンソール内に製作する事になりました










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端部はステレオミニジャックのメス端子













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入力端子設置の目的は、iPodなどのオーディオプレイヤーをシャキット経由で純正
オーディオに入力することです


こちらはミニプラグとミニジャックの変換アダプタ


外部機器の接続経路にノイズリダクションを挟み込む際に使用します










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こちらがサウンドシャキット本体です


サウンドシャキットは、純正アンプと純正スピーカーの間に配線を割り込ませて設置しま



一部車種用には接続カプラーが用意されているのですが、一般的には純正のスピーカー配
線を切断し、シャキットの配線を途中に入れて繋ぎ直す作業を行ないます










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こちらのフーガも配線の加工が必要な仕様のお車


純正のBOSEアンプを探し出し、配線を割り込ませます










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各チャンネルのプラスマイナス線をカット


ギボシを作ってシャキットの配線と繋いでいきます










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こちらはアームレストコンソールの裏側

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パネルに穴を開けて、入力端子を埋め込んでいます










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仕上がりはこんな感じです


シガーソケットの横に端子を設けました


シャキットのコントローラーもコンソール内に設置しました










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この端子に音声信号配線を挿せば、純正オーディオで外部機器のリスニングが可能になり
ます


もちろんシャキット効果あり










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サウンドシャキット本体はトランクルーム内に固定しました










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シャキットの上にのっているのが、RCAケーブル経由で入力する信号のノイズを抑える
ノイズフィルターです


ノイズ対策の必需品










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iPodの入力テスト中(^^♪


いつもながらサウンドはバッチリ激変、リボーンです


純正オーディオがここまでの音に変わるのは驚異的


満足度の高いオーディオチューンを支えるのはサウンドシャキット「PA-504Z2」


おススメです








当店にはシャキットのデモ機がありますので、ご興味のある方はぜひ店頭でその凄さを
ご体感下さい


また、体験CDも無料配布中


聴いてみて違いが判るサウンドシャキットでございます

























浦和のテクニシャンと言えば…
くるまの電機の事ならおまかせを!!
  [自動車電装のプロショップ]
  株式会社  小國電機工業所
当店商品、取付作業はYahoo!オークションに出品中です