明日、いよいよＪ１が再開します
リーグは既に２月に開幕しているのですが、１試合を消化したあとに無期限延期
およそ４カ月半の中断期間を経ての第２節、その対戦相手は昨季王者のＦ・マリノス
手ごわいです
３トップ、強烈です
仲川、止めるの大変です
オナイウ、覚醒しなくて結構です
でもですね、浦和は無観客試合慣れしてるんですよ、わけあってね、むふふふ
しかも開催地はあの日と同じ埼玉スタジアム２００２
無観客巧者の腕の、いや脚の見せどころです
まかせたぞ
あれ？
無観客試合じゃないの？
リモートゲーム！？
へー、そうなんだ
リモートね、はいはい
とたんにマリノス優位に思えてきましたわ
（結果はＤＡＺＮでお楽しみください）
セレナのエアコン修理作業です
日産 セレナ
ＣＢＡ-Ｃ２５
平成１７年登録のお車です
エアコンが効かず、オートバックスさんに向かってしまったというこちらのセレナさん
エアコン修理はカー用品店さまではなく、自動車電装専門店へＧＯが正解でございますよ
たとえばロックしてしまったコンプレッサー
焼き付いた場合は修理ではなく、部品自体の交換になります
こちらがリビルトコンプレッサー
カー用品店さんの棚には、おそらく並んでないと思います
ちなみに日産ディーラーさんに行っても、エアコン修理部品は在庫しておりません
その都度取り寄せになるんですね
ガス漏れが発生しているコンデンサー
こちらは社外品を採用して交換修理
コンデンサーも量販店には陳列されていません
電装パーツには電装パーツのルートがあって、裏でこそこそと（！？）取り引きしているわけでございますよ
<エアコンホースもガス漏れしていました
耐圧性能の高いゴムホースなのですが、やはり年月には勝てません
コンプレッサー、コンデンサーが劣化しているのに、エアコンホースだけは丈夫でピンピンしてるなー、なーんてことはありえないのです
ここは確実に、新品の高圧ホースに取り換えましょう
こちらは純正部品
コンプレッサー、コンデンサーが復活すれば高温高圧のガスを通すのがこのホース
もしガス漏れがなくても予防措置としての交換が理想的です
部品交換後はガスチャージ
新ガスのＨＦＣ-１３４ａを充填し、エアコン修理は完了です
セレナのエアコン修理作業、本日も無事に終了
カーエアコン修理は特殊作業、自動車修理業者でもエアコン故障だけは電装専門業者に依頼するのが一般的です
それゆえ車やカー用品を販売しているお店にエアコン修理を相談しても、ちょっと簡単には解決しないことのほうが多いのです
エアコントラブルは、電装整備技師のいるくるまの電機やさんにおまかせですよー(^^♪
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