特別な夏のR34スカイライン! エアコン修理の新様式です!!
夏休みはどうお過ごしですか
出掛けていいやら悪いやら
電車に乗るのはこわいので、ひとりでドライブなんて気楽でいいよね
そんなときにカーエアコンが壊れてたら…
それは困ります
コロナでなくても困ります
熱中症にもなりかねません
そんなGT-Rのエアコン修理作業でございます
日産 スカイラインGT-R
GF-BNR34
平成13年登録の34スカイラインです
RB26エンジンを搭載したR34でも、エアコンが壊れていては走れません
走るためにはエアコン修理が必要です
クルマはエアコンで走っているのかもしれません
エアコンホースのガス漏れが、エアコン故障の原因です
高い圧力が掛かるコンプレッサー~コンデンサー間のゴムホース
樹脂部の劣化に圧縮冷媒のストレス
いつかは壊れる定めのホースでございます
この高圧ホース、日産さんに部品がなかったので新規に製作しました
現品修理というやつです
ジョイントの部分のみブラッシュアップして再利用
内径、外径を合わせ。ホース長とレイアウトをそろえた新品ゴムホースをワンオフ製作
端部を金属でかしめれば、ホースのリメイク完成です
純正部品より品質が高いとのうわさもあります
エアコンメンテナンスの際はリキットタンクも新品交換します
こちらも純正部品があれば純正品、無い場合は適合する社外品でも対応可です
部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です
R34スカイラインのエアコン修理作業、本日も無事に終了
メーカーやディーラーさんに部品が無くっても、特別にパーツを作って対応できるのがくるまの電機やさんの強みです
ぜひともご相談くださいませ
この記事を書いたのは…
株式会社小國電機工業所
さいたま市南区内谷7-6-22
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