ホンダCR-X! 旧ガス(R12)仕様車のエアコン修理はこのお店で決まり!!
カーエアコンを直したいけど、旧ガス仕様車なのでディーラーさんで対応してもらえなーい
とお嘆きのお客さま
くるまの電機やさんにお越しくださいませ
さいたま市の南区という、わりと交通の便の良い場所にくるまの電機やさんはございます
都内からも近いですよ
外環浦和インターから5分ほどの距離ですので、常磐道からも東北道からも、関越道からのアクセスも抜群
エアコン修理に命を懸けた(!?)、男の職場がここにあります
その職場での、CR-Xのエアコン修理作業でございます
ホンダ CR-X
E-EF6
平成4年登録のお車です
もともとガス漏れの症状があり、クーラーガスの充填でしのいできたこちらのお車
あるタイミングでエアコン稼働中に異音がし、冷風が出なくなってしまったとのこと
ホンダディーラーさんではガス漏れに加え、クーリングファン機能の故障を指摘された模様です
こちらが故障原因とおもわれるコンデンサーファン
振動などの理由でフレームからファンが脱落し、モーターが稼働していません
クルマの前面にはラジエータやコンデンサーを冷やす目的で、それぞれモーター駆動のファンが付いています
このファンの動作が不安定だったり停止してしまうと、ラジエータであれば水温が上昇し、コンデンサーであればエアコンが冷えないというピンチに陥ります
走行中はまだ空冷が効きますが、渋滞などの状況では放熱不良で加熱してしまうんですね
両方のファンモーターを新品に交換
経年でモーター自体の能力が落ちるケース、リレーにトラブルがあり動いたり停まったりを繰り返すケース
コンプレッサーやエバポレーターなどメインユニット部分以外の故障でも、エアコン効かなくなく要件はたくさんあるのです
電装店では故障理由を正確に追求し、トラブルシューティングにつなげます
部品交換後はガスチャージ
真空引き後に旧ガスのR12を充填し、エアコン修理は完了です
CR-Xのエアコン修理、本日も無事に終了
スイッチオンで冷風ビューン
さあ、どこに出かけましょ
おっと、外出自粛中でしたね
涼しくおうちに帰りましょう(^_-)-☆
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