アウディ ＴＴクーペへのカーナビ取付作業です
アウディ ＴＴクーペ
ＧＨ-８ＮＡＵＱ ２００５年モデルのお車です
スポーティーでスパルタンなデザインながら、エレガントな雰囲気も漂わせ
るのはさすが「ＡＵＤＩ」ですねー☆
るのはさすが「ＡＵＤＩ」ですねー☆
装着するナビは、イクルプスのＨＤＤナビ「ＡＶ９７８ＨＤＴＶ」です
ＡＶＮ９７８ＨＤＴＶは、基本的には１ＤＩＮ＋１ＤＩＮの２ＤＩＮモデル
なのですが、取付条件によっては、１ＤＩＮごとにセパレートで取り付けを
行う事も可能です
なのですが、取付条件によっては、１ＤＩＮごとにセパレートで取り付けを
行う事も可能です
アウディＴＴクーペには、オーディオスペースが１ＤＩＮしかない為、イン
ダッシュモニターの１ＤＩＮ部をセンターコンソール中央のオーディオスペ
ースに装着し、残りの地デジチューナーの１ＤＩＮ部をリアのラゲッジに装
着するプランで取り付けを進めます
ダッシュモニターの１ＤＩＮ部をセンターコンソール中央のオーディオスペ
ースに装着し、残りの地デジチューナーの１ＤＩＮ部をリアのラゲッジに装
着するプランで取り付けを進めます
純正状態のコンソール
エアコン操作パネルの上にあるのが、純正オーディオです
コンソールとグローブボックスを取り外し、必要な配線をリプレイスしてい
きます
輸入車のカーナビ取付での最大の難関となる事が多いのが、車速信号の取出
しです
アウディは、純正オーディオユニットの裏からパルスを取り出します
パルスの取り出しには、ＣＡＮ-ＢＵＳアダプターを使用します
画像右の１ＤＩＮが、ナビゲーションモニターユニット
画像左が、地デジチューナーユニットです
地デジチューナーユニットをコンソール内に収納した場合は、外部入力
端子がフロントフェースに差し込めるようになります
端子がフロントフェースに差し込めるようになります
今回は地デジチューナー部をリアのラゲッジスペースに設置する為、専用の
延長配線ケーブルを使用します
ＫＷ-１２０８
地デジチューナーをラゲッジに設置したところです
スチール剥き出しの外観がちょっと寂しいので、カバーを自作してオーディ
オボックス風に仕上げる事にしました
オボックス風に仕上げる事にしました
カバーでスチールを隠し、ケーブルもコルゲートチューブでまとめました
カーナビが無事に装着したところです
ＡＶＮ９７８ＨＤＴＶは、モニターを収納した状態で、オーディオヘッドユ
ニットとして使用することが出来ます
ナビゲーションや、ＤＶＤ、地デジのモニターとして使用する場合は、イン
ダッシュモニターをオープンさせます
ボタン操作で、オートで立ち上がります
ナビゲーションの地図画面
地上デジタル放送の受信画面
チューナーは現在主流の４チューナ×フロント４アンテナシステムを採用
映像も音声も高品質が楽しめます
最近の新機種は、２０１１年のテレビ放送でデジタル化に伴い、始めから
地デジチューナーしか搭載されていません
地デジチューナーしか搭載されていません
アナログＴＶ放送には非対応ですのでご注意を
アウディＴＴクーペへの社外ナビ・オーディオ取り付けには、専用のフィッ
ティングキットが必要です
ティングキットが必要です
車種別に開発された、キットですので、純正のオーディオスペースをそのま
ま利用し、違和感無くナビを取り付ける事が可能です
ま利用し、違和感無くナビを取り付ける事が可能です
純正コンソール
ナビ取付後のコンソール
輸入車へのカーナビゲーション取り付けには、専用のキット等が必要になる
のはもちろんですが、特殊な技術や経験が大切です
のはもちろんですが、特殊な技術や経験が大切です
大切なお車へのナビ・オーディオ取り付けは是非、キャリア豊かな電装専門
店にお任せ下さい(^_-)-☆
店にお任せ下さい(^_-)-☆