Chrysler CROSSFIRE(クロスファイア) カーナビ取付!

クロスファイアに、カーナビゲーション等の取付作業を行いました

 

作業の様子をご案内致します







クライスラー クロスファイア

 

GH-ZH32 2006年のモデルです

 

などと書いてますが、クロスファイアと云うお車、初めて見ました^_^;

 

何度かこのブログにも書きましたが、こんな仕事をしていても実はクルマ事情に疎く、結構見た事も聞いた事も無いお車への取付見積を必死にやっていたりします(汗)

 

嘘を付いても仕方ないので、クロスファイアのオーナー様には「こ、こちらのおクルマ、実車を初めて見ました」と打ち明けました

 

するとオーナー様からは「他の人が乗っていないから、このクルマを選んだんです」と返して頂きました

 

良かったです、「あ、クロスファイアですね、ハイハイ」みたいな対応しないで(^_^メ)

 

見た事の無い車輌でも、車速パルスの取り出しロケーション始め、下調べは充分です

 

作業の方は、安心してお任せ下さいませ(^_-)-☆

 


装着するナビは、カロッツェリアのオンダッシュナビ「AVIC-HRV022」です













クロスファイアの純正オーディオはそのまま残し、ナビゲーションを追加設置します













ナビモニターはダッシュボードのセンターに設置予定









カーナビ本体は、助手席のグローブボックス下に吊り下げ設置する事にしました




アンダーカバーを取り外し、L字型のステーを使用しユニットをボルトで固定していきます




ナビ本体をこの位置に取り付け出来れば、DVDの入れ替え等がとても楽になります













外観はもちろん、内装も非常にスタイリッシュなクロスファイアですので、取付機器は出来る限り目立たないような場所と方法を選んでインストールします




地デジチューナーユニットは、接続設置後は触ったり操作したりする事が無いので、助手席のシート下に埋め込む事に致しました













ウレタンフォームをくり抜き、地デジチューナーを固定するスペースを作りました




これならフロアマットを戻してしまえば、どこにチューナーがあるのか分かりません













ナビ側の音声は標準のFM飛ばしではなく、FMモジュレーターを使用して直接配線で純正デッキに入力しました




モジュレーターで入力する事により、ナビ側の地デジチューナーやDVD、ミュージックサーバー等の音声がノイズの干渉無く純正デッキ経由で車輌スピーカーからリスニング出来る様になります









カロッツェリアのバックカメラ、「ND-BC3」を取り付けます




リアのナンバープレート上のガーニッシュ部に装着









取付後のバックビューです




非常に小型のカメラですので、一見するとカメラの取付位置が判り難いかと思います




カメラもボディも黒ですので余計目立たないですね









でもしっかり後方を監視しております(笑)













地デジチューナーのアンテナは、フロントガラスの4箇所に貼り付けします













モニター設置完了し、ナビ取付終了です!









ナビ配線は、取付アタッチメントに接続されていますので、モニターのみを取り外す事が可能な仕様になっています




長期間、車を離れる時はモニターを取り外して隠しておく事が出来るのです













GPSアンテナと、オプションのVICSビーコンです




助手席側のダッシュボード上に設置









楽ナビオープニング画面









地上デジタル放送受信中の画面です









VGAモニター採用ですので、地デジ画面はもちろん地図画面も明るくシャープです


























実際のお車を初めて見たクロスファイアでしたが、無事に取付作業を行わせて頂くことが出来ました








次回より、自信を持ってクロスファイア歓迎です(笑)


























でも、街中では本当に見掛けませんよね、クライスラー・クロスファイア




最高にカッチョいいのに(*^。^*)



























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