E51エルグランド! ツインルーフ車にフリップダウンモニターを直付けです!!
シーチキンが鶏肉ではなく魚の身だったことを知ったのは、実はさほど遠くない昔の
ことです
ことです
だってチキンってゆーからさ、チキンだと
近鉄バファローズが近鉄バッファローズではなく近鉄バファローズだと知ったのも、
つい最近
つい最近
あの水牛マークは間違いなくバッファローだと思ったのに、バファローか
バファローなんだな
バッファロー吾郎もほんとうはバファロー吾郎か
なんてバファローな
バッファロー・アレンがバッドニュース・アレンに改名したのもバファローが原因か
うーん、バファローめ
やるな
それではエルグランドへの地デジチューナーとフリップダウンモニター取り付けです
日産 エルグランド
平成21年登録のCBA-E51です
あらたに設置する地デジチューナーはこちら
データシステム社製、「HIT7700」です
実はこちらのE51には既に地上デジタルチューナーが装備されています
しかし、2チューナー×2アンテナタイプの地デジチューナーである為映りがいまひとつ
フルセグ放送を安定した状態で視聴したいとのご意向で、4チューナー×4アンテナ仕様で
あるHIT7700への載せ換えを行わせて頂きました
あるHIT7700への載せ換えを行わせて頂きました
そしてフリップダウンモニター
実は実は、こちらのエルグランドには既にフリップダウンモニターも取り付けられてい
たのです
たのです
他のお店でALPINE製の車種別取付キット、「スマートインストールキット」を使用
してルーフに固定されています
してルーフに固定されています
しかし、オーナー様によると走行中にカタカタと音がするのと見た目がパッとしないなど
の理由で、キットを取り外し、ルーフに直接取り付け直してほしいとのご依頼だったので
す
の理由で、キットを取り外し、ルーフに直接取り付け直してほしいとのご依頼だったので
す
はい、かしこまりました
インストールキットを分解
取付金具も取り外します
元の状態に戻ったルーフ
ちなみにツインサンルーフ仕様車ですね
スマートインストールキットを撤去
ALPINEモニターもいったん取り外します
懐かしのTMX-R1100です
ルーフライナーの一部をカット
フリップダウンモニターを直付けするためのオリジナルパネル
このパネルと自作の金属ステーを組み合わせ、下地補強用のベースを作ります
パネルは車輌側フレームにボルト留め
インストールキットを使用しなくても、しっかりとした強度のモニター設置が可能になり
ます
ます
こちらは取り外した既存のチューナー
ストラーダのTU-DTV30ですね
フルセグチューナーなのですが、2アンテナのためにワンセグ放送に切り替わってしまう
時間が長いというのがオーナー様のお悩みでした
時間が長いというのがオーナー様のお悩みでした
こちらがHIT7700
4アンテナシステム採用で、受信環境の改善が期待できます
地デジチューナー本体は、運転席下の物入れスペースに固定
アンテナは左右のAピラー脇に1枚づつ
ルームミラー脇に2枚
合計4枚で4アンテナシステムを構成しています
こちらは外部入力の延長端子
データシステムのHIT7700には外部入力が装備されています
この入力をあらかじめ延長し、コンソールから出しておきます
この位置に入力端子を設置しました
保護キャップを外せば、RCAソケットが現れます
この端子には、主にこちらのブルーレイディスクプレイヤーを繋ぐそうです
純正モニター、フリップダウンモニターでブルーレイが楽しめるようになります
はい、フリップダウンモニターの直付け加工作業、完了です
インストールキットの金具が押し付けられていた跡が残っていますが、じきに消えるで
しょう
しょう
さて、4チューナー×4アンテナの地デジチューナー画像を純正HDDナビのモニターに
入力してみましょう
安定、安心のフルセグ画像
純正モニターでもここまで鮮やかに出力出来ます
取り付け直したフリップダウンモニターにも地デジを入力
さすがのALPINE、鮮やかで繊細な表現力です
今回はちょっと変わった地デジチューナーのスペックアップ作業と、フリップダウンモニ
ターの再設置作業を行わせて頂きました
地上デジタル放送の受信環境が良くなり、フリップダウンモニターもキット無しでもこん
なにフィット
なにフィット
ALPINEの専用スマートインストールキットを使わなくても、むしろスマートなイン
ストールが出来るのです(^^)v
ストールが出来るのです(^^)v
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