腰にシップを貼ったままシャワーを浴びてしまい、風呂を出るまでそれに気が付かなかった事実を簡単には認めたくありません

そんなエリシオンへのカーナビ取り付け作業です

 

 

 

 

 

ホンダ　エリシオン

 

 

 

 

 

ＤＢＡ-ＲＲ６

平成２４年登録のお車です

 

 

 

 

 

エリシオンに取り付けるカーナビはこちら

ストラーダ「ＣＮ-Ｆ１Ｘ１０Ｄ」

みんなのクルマにもっと大画面、１０インチ液晶のカーナビユニットです

 

 

 

 

 

エリシオンには工場ライン装着のメーカーオプション（ＭＯＰ）ナビが装備されていました

純正ＨＤＤナビですね

 

 

 

 

 

純正ナビモニターがメーターパネルと横並びにレイアウトされているという特殊な構造

純正ナビが壊れてしまった場合はどのように対処しようとお考えなのでしょうか

くるまの電機やさんには知るよしもございません

 

 

 

 

 

わたくしどもにできるのはオーディオレスの状態に戻すこと

純正ナビモニターもコンソールパネルも取り外し、社外ナビを取り付けるスペースを確保します

 

 

 

 

 

オーディレス車用のディスプレイハウジングとアタッチメント

これまたどちらも特殊な形状で、とてもワンオフ製作できません

エリシオン自体が絶版モデルですので本田技研さんがいつまでこれらのパーツを供給していただけるのか

生産完了したらエリシオンの純正ナビ交換はアウトですからね

ご希望のかたはお早めの対処がおすすめかと存じます

 

 

 

 

 

ストラーダナビ、インストール完了

やりました

躯体サイズは２ＤＩＮのままですが、フローティングディスプレイの採用で大型モニター化に成功

迫力の大画面です

 

 

 

 

 

Ｆ１Ｘ１０Ｄ、動作をチェックしてみます

 

 

 

 

 

マップ画面

これが１０Ｖ型ＨＤ画質の見やすさです

 

 

 

 

 

地上デジタル放送を受信中の画面

低反射フィルムやＩＰＳ液晶によりどの角度から見ても鮮やか高画質

視認性の高さは環境を選びません

 

 

 

 

 

エリシオンへのカーナビ取り付け作業、本日も無事に終了

素敵な仕上がりです

純正ナビのままならただのエリシオン

社外ナビに換えたなら、ただならぬエリシオンになるのでございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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