輸入車のエアコン修理はこちらまで! プジョー308CCです!!
Googleで「プジョー エアコン修理」と検索すると、上から6番目あたりに現れるのが当社のブログです
目指せトップ3
プジョーのエアコン修理でございます
プジョー 308CC
ABA-T7C5FT
2010yモデルのお車です
エアコン動作時にカラカラ異音が鳴りはじめ、そのうちに冷えが悪くなり、最後は温風がでるようになってしまったというこちらのプジョー
エアコン故障の3段活用ですね
まずカラカラ音が出ている時点でコンプレッサーに内部損傷発生
摩耗による金属部の焼き付きで、ロックしかけている状態だったと想定されます
コンプレッサーはリビルト品との交換で対応
焼き付きの当初は異音がするものの、冷媒圧縮機能が残っていればうっすら冷えたりもするものです
しかしそのままエアコンを使い続けると…
コンデンサーが壊れます
ただでさえチリやほこりなどでの汚染が進んでいるコンデンサーですが、コンプレッサーが焼き付いた場合は燃焼カスなどの異物が流れ込み、リキットタンクのフィルタを詰まらせます
コンデンサーは内部洗浄が不可能な部品ですので、問題が発生した場合は交換を余儀なくされてしまうのです
リキットタンク付きのコンデンサーを新品交換
純正部品を使用せず、コストの安い社外品で対応しました
ここでコストを圧縮です
異音発生→冷却不良→冷風停止
悪夢は順番にやってきます
部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です
プジョーのエアコン修理作業、本日も無事に終了です
フランス車のプジョーも、国内手配のリビルト品や社外品の利用で修理可能
ディーラーさんじゃなくっても、くるまの電機やさんでエアコン故障は直りますよー(^_-)-☆
この記事を書いたのは…
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