令和の時代まで大切に乗り継がれてきたハチロクレビン、エアコン故障を直さないという選択肢はないような気がします

そしてハチロク修理ならこのお店

どうぞ当店をご選択くださいませ

 

 

 

 

 

トヨタ　スプリンタートレノ

 

 

 

 

 

Ｅ-ＡＥ８６

昭和５９年登録のお車です

 

 

 

 

 

昨年秋ごろからエアコンの調子が悪かったというこちらのトレノ

本格的な暑さを迎えるまえに、メンテナンスを実施します

 

 

 

 

 

冷え不良の主要因はガス漏れ

当初はガスチャージでしのげる程度の漏れだった模様ですが、現在は根本的な対処が必要な状況となっています

まずはコンプレッサー

 

 

 

 

 

こちらはリビルトコンプレッサーとの交換で対応

トヨタからの部品供給が終了しているパーツでも、リビルト品での代用が可能です

 

 

 

 

 

こちらもガス漏れが発生していたエアコンホース

 

 

 

 

 

高い圧力が掛かるハードな使用条件のホースは、１０年もたてば要交換です

樹脂部分の硬化劣化は避けられません

 

 

 

 

 

室内側のエアコンユニットでは詰まりとガス漏れが併発

それ以前にこの見ためですからね

汚染が進み、エアコン稼働時の嫌な臭いの原因ともなっています

 

 

 

 

 

エバポレーター，エキスパンションバルブ，チューブを交換

エアコン故障とともに、カビ臭さからも解放されますよ

 

 

 

 

 

プレッシャースイッチ

こちらも換えるべきパーツのひとつです

 

 

 

 

 

部品交換後はガスチャージ

旧ガスのＲ１２冷媒を充填し、エアコン修理は完了です

 

 

 

 

 

ＡＥ８６トレノのエアコン修理作業、本日も無事に終了

故障さえ直せば昭和メイドのエアコンシステムでも、ものすごく冷えるんです

古いからエアコンが効かないのかな、などとあきらめないでくるまの電機やさんにご相談くださいませ

冷風、復活させますよ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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