ゆうべの地震の影響で電車ダイヤが乱れ、通勤にいつもの４倍の時間が掛かってしまいました

最後はＪＲをあきらめて、浦和駅から武蔵浦和まで国際興業のバスに乗ったもんね

バスからだと目線が変わるので、１７号沿いの景色が新鮮だった

たまにはバスも楽しいものです

地震は勘弁してもらいたいものですが…

こちらは揺れもぶれもせずにいつも通りの安定進行、エスティマへのカーナビ取り付け作業です

 

 

 

 

 

トヨタ　エスティマハイブリッド

 

 

 

 

 

ＤＡＡ-ＡＨＲ２０Ｗ

平成２１年登録のお車です

 

 

 

 

 

エスティマに取り付けるカーナビはこちら

ストラーダ「ＣＮ-Ｆ１Ｘ１０ＬＤ」

プレミアム１０と呼ばれる大画面１０インチ液晶のハイグレードモデルです

 

 

 

 

 

エスティマには工場ライン装着のメーカーオプション（ＭＯＰ）ナビがビルトイン

純正ＭＯＰナビはカーナビメーカー各社のマニュアル上でも「クラスター一体型のため交換不可」とされています

カーナビモニターとその周囲のパネルがＤＩＮ規格ではありませんからね

 

 

 

 

 

ナビ形状以外にサウンドシステムにも問題が

 

 

 

 

 

エスティマおよびエスティマハイブリッドのＭＯＰナビにはパノラミックライブサウンド、もしくはパノラミックスーパーライブサウンドが搭載されています

専用アンプで純正スピーカーを鳴らすシステムのため、社外ナビとの音声信号適合がありません

 

 

 

 

 

そんななか、くるまの電機やさんではオーディオレス用のアタッチメントをトヨタ部品から入手し、あるいは純正アンプをスルーしてしまうという荒業を駆使しながら社外ナビを取り付けているのでございます

荒業という字面ですが、仕事は丁寧にやっておりますからね

 

 

 

 

オプションにはバックカメラを選択

高画質モデルの「ＣＹ-ＲＣ５００ＨＤ」

接続対象が上位機種のみに限定されるＨＤＲグレードのバックカメラです

きれいに映りますよ

 

 

 

 

 

ステアリングリモコンアダプタの接続で、

 

 

 

 

 

純正ステアリングスイッチでの社外ナビコントロールが可能になります

手元でボリュームやチャンネルが換えられるのは便利ですよね

 

 

 

 

 

ドライブレコーダーもパナソニック製品を採用

ストラーダナビと連動する前後２カメラタイプのドラレコです

もはやドライブレコーダーの付いてないお車のほうが珍しくなってまいりました

 

 

 

 

 

プレミアム１０、インストール完了

 

 

 

 

 

１０インチという大画面液晶は、横から見るとこんな感じ

２ＤＩＮ本体とはアタッチメントで接続

モニターのみが浮き上がった状態のフローティング構造となっています

 

 

 

 

 

ストラーダナビ、動作確認をしてみます

 

 

 

 

 

視認性の高いマップ画面

視野角が広く、どの角度からでも見やすいのも特長です

 

 

 

 

 

地上デジタル放送を受信中の画面

際立つ美しさと高精細

こちらのディスプレイ、業界初の有機ＥＬを搭載しております

まさに魅せる大画面でございます

 

 

 

 

 

バックカメラ画像

どうですこの画質

ハイビジョン映像で驚きのＨＤ画質を実現しています

安全性の向上が期待できますね

 

 

 

 

 

エスハイへのカーナビ取り付け作業、本日も無事に終了

ＭＯＰ仕様車へのカーナビフィッティングなら、経験豊富なくるまの電機やさんにおまかせを

ストラーダもカロッツェリアも、ＫＥＮＷＯＯＤナビだって取り付けますよー

 

 

 

 

 

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