VM型レヴォーグ! エアコン修理作業を頼むなら、ディーラー以外にメリットが!!

エアコン故障というと、新車から10年経ってからとか10万キロ以上走ってから発生するというイメージがあるかもしれません

ただ、不幸にも乗り始めて10年未満、あるいはたいした走行距離でもないのにカーエアコンが壊れてしまうケースもあるのです

なんてことでしょう

エアコンが効かないレヴォーグのご入庫でございます

 

 

 

 

 

レヴォーグ エアコン修理作業

レヴォーグ カーエアコン故障

スバル レヴォーグ

 

 

 

 

 

DBA-VMG

平成26年登録のお車です

 

 

 

 

 

ACスイッチを入れれば風は出るものの、冷たくならないというこちらのお車

そもそも初代レヴォーグが発売されたのが平成26年、当社にもエアコン不具合でレヴォーグが入庫しはじめたのはつい最近のことです

同じ壊れるならディーラーでの保証期間内に不具合が出ればいいのにとも思いますが、うまくはいかないものでございます

 

 

 

 

 

ガス漏れが発生していたコンプレッサー

冷媒を圧縮し、エアコンサイクルをスタートするための機関がコンプレッサーですので、こちらが壊れてしまうとカーエアコンは機能しません

エアコン故障点検時の1丁目1番地はここ

くるまの電機やさんは7丁目6番地の22号です

 

 

 

 

 

レヴォーグ リビルトコンプレッサー

せっかくスバルディーラーさんではなく電装専門店を訪れていただいたお客さまには、メリットをお出ししないわけにはいきません

壊れたコンプレッサーは、リビルト品との交換で対応します

ここで部品代を圧縮し、コストメリットのサイクルを稼働させるのです

 

 

 

 

 

高圧ホースにもガス漏れが発生

ジョイント部に蛍光剤が付着しているのが、目視でも確認できます

強い圧力のかかる配管ですので、ガスリークの多発地帯となっております

 

 

 

 

 

こちらは純正新品と交換

 

 

 

 

 

サイクル内の水分分離や乾燥、異物除外の役目を果たすレシーバドライヤ

こちらはエアコンメンテナンス時には必ず交換しましょう

 

 

 

 

 

部品交換後はガスチャージ

新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です

 

 

 

 

 

スバルレヴォーグ カーエアコン修理

レヴォーグのエアコン修理作業、本日も無事に終了

エアコン関連部品は消耗部品、いつかはうまく動かないときがやってきます

ディーラーさんでの修理に安心安全を感じるオーナーさまも多いのですが、こと電装関係につきましては専門店でのメンテナンスがおすすめかと

その理由を日々の記事でお伝えしているつもりなのが当ブログでございます

今後もごひいきに(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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