新宿渋谷間線路内人立ち入りの影響で埼京線ダイヤが大幅に乱れ、上野東京ライン、京浜東北線、武蔵野線（なんと、しもうさ号！）経由でやっと武蔵浦和駅へとたどり着いたときには、本日のエネルギーを９割がた使ってしまいました
スタンドバイミーごっこをＪＲでやるのは、やめて頂きたいものである
レクサスへの後席モニター設置作業です
レクサスＲＸ２００ｔ
ＤＢＡ-ＧＹＬ２０Ｗ
平成２８年登録のお車です
レクサスに取り付けるモニターはこちら
カロッツェリア「ＴＶＭ-ＰＷ９３０Ｔ」
９インチ液晶モニターが２台セットになった、ヘッドレスト固定型のモニターです
ヘッドレスト部分を少し浮かし、シャフトブーツにアタッチメントを固定
うしろ向きに液晶モニターを２台取り付けます
レクサスの純正ナビ
横長タイプのマルチビジョンですね
こちらの純正ナビにはソース映像の出力機能が装備されていません
新設する後席モニターで地上デジタル放送を見るためには、社外製の地デジチューナーを新たに取り付ける必要があります
地デジチューナーはＡＬＰＩＮＥ製品を選択
地デジチューナーの出力を２系統に分け、片方を後席モニターに、残りの一方を外部入力アダプタ経由で純正ナビに接続します
この配線を組むことにより、前後のモニターで同じソース（＝地デジ）が同時鑑賞できるようになります
さらに、前後２カメラタイプのドライブレコーダーも同時設置しました
モニター設置作業、完了
電源と映像配線もきれいに隠し、あと付け感を少なめに仕上げています
固定用のアタッチメント
走行中の揺れもなく、安定した映像が楽しめます
モニターサイドにはＵＳＢ電源，ＨＤＭＩのソケット，ヘッドフォンジャックが装備されています
これによりそれぞれのモニターでの個別再生が可能
まさにプライベートモニターですね
地上デジタル放送を受信中の画面
さすがカロッツェリア
高輝度ＬＥＤバックライトを採用したＶＧＡモニターの実力です
レクサスへの後席モニター設置作業、本日も無事に終了
純正ナビモニターにも社外地デジチューナーの映像を入力できますので、前後で合計３モニターシステムが完成しました
現行（令和４年）モデルのレクサスには入力機能がありませんのでこの方法はとれませんが、モデルチェンジ前のこの年式なら対応ＯＫ
どうぞお問い合わせくださいませ
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