E46! アンドロイドを取り付けるのだ!!
正月も10日になれば休暇気分は抜けそうなのものですが、成人の日がらみの連休があったりするものだから、いまだに頭の中でお琴と尺八の音が鳴り響いております
ここまで9日間で6回も休みがありましたからね
もう今月いっぱいは、春の海を漂うモードでやりきりましょう
さて、ドイツにも定番の正月BGMはあるのでしょうか
BMWへのアンドロイドタブレット取り付け作業です
BMW B3S
GH-3E50
2005yモデルのE46です
E46に取り付けるAVユニットはこちら
XTRONSのE46専用モデル
お客さまにお持ち込みいただいたアンドロイドタブレットです
オーディオナビの現況はこちら
ALPINE製インダッシュナビとマッキントッシュ製のパワーメーターが埋め込まれています
フェイスパネルはおそらくミドー社製のアシンメトリー
これらを取り外し、海外製のユニットとの交換を実施します
センター部分を空洞化
こんなオープンでイレギュラーなスペースに、社外品が付けられるのでしょうかという疑問がわきますが、
そこはE46用の専用開発モデル
ぴったり収まるようにデザインされているのです
表面は8.8インチの大画面液晶なのですが、背面部はおよそ1DINのスリム設計
現行車種ではないE46用のオリジナルパーツが生産されているということは、それだけいまだに需要があるという証でもありますね
すばらしい
あ、ブラボーか
ブラボー!
バックカメラはカロッツェリア製品を選択
XTRONSのオプションでもカメラは用意されている模様ですが、ここは国内メーカー品を採用するのが正解だと思います
万が一の場合、カメラを交換するのは難作業ですからね
バックカメラはアタッチメントを利用して吊り下げ固定
後方視界をこれにて確保です
アンドロイドタブレット、インストール完了
いや、ほんとうにきっちり収まりました
まるでBMW純正ナビ
アプリケーションユニットですので基本はスマートフォンとの接続で使用
アプリ次第で用途は無限大
カーナビはグーグルマップを表示してご使用ください
いつでも最新地図情報が得られます
バックカメラ画像をワイドな全画面で表示
見やすさ、抜群
E46へのアンドロイドタブレット設置作業、本日も無事に終了
カーナビの進化系なのか亜流なのかは不明ですが、E46のAV環境が革新することは間違いなさそうです
ほぼ無加工でビルトインできるのも魅力的
でも配線接続やアンプバイパスなどは専門店の技術が必要不可欠
ご依頼は、経験豊富なくるまの電機やさんまでー(^_-)-☆
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