プジョー308CC! 輸入車のエアコン修理は迷わずここへ!!
いまさらですが当店は埼玉県のさいたま市という場所にあります
遠方からお越しのお客さまは土地勘がないかと存じますので、ご案内させていただきます
東京からすこし離れている分渋滞も少なく、交通アクセスは悪くありません
都心からは首都高池袋線を進んでいただき戸田南インターで降りてください
東北道からであれば外環浦和インターが最寄りです
上信越,関越道からは外環戸田西インターが出口
いずれのインターからも10分以内でくるまの電機やさんの看板を見つけていただくことが可能かと存じます
さあ、あとはエンジンをかけアクセルを踏み込むだけ
どうぞ迷わず安全運転でお越しくださいませ
プジョーのエアコン修理作業です
プジョー 308CC
ボンジュール
ABA-T7C5FT
2009yモデルのお車です
エンジンを始動するとカラカラという異音がするというこちらのプジョー
エアコンスイッチを切るとエンジンルームからの異音はおさまります
異音の発生とほぼタイミングをおなじくして冷風が出ないというトラブルも
困りました
エアコン不調でのカラカラ異音、その原因の多くはコンプレッサー故障
エンジンの振動や走行時の重力変化、高温のエンジンルームでの稼働など厳しい条件下で動作しなくてはいけないのは日本でもフランスでも変わりありません
もしかすると温度や湿度変化は日本のほうが厳しいのかな
とにかくストレスが掛かりやすいコンプレッサーは、エアコンパーツのなかでも消耗が激しい部品のひとつです
つまり壊れやすい
コンプレッサーを新品に交換します
プジョーの純正部品ではなく社外品ですがよろしいですか
お値段はこちらの方がお安くなります
はい、品質もむしろ安定しております
ありがとうございます
こちらが新しいコンプレッサーです
どうぞ、ボナペティ
こちらはコンデンサー
フロントグリルのま後ろにレイアウトされている冷却装置
その場所ゆえ飛び石などで穴が開いたり、虫やほこりで目詰まりを起こすトラブルが発生します
とくにレシーバドライヤを備えたサブクールシステムのコンデンサーにおいては、エアコン修理のタイミングで同時交換するのが基本となっております
交換するコンデンサー
コンデンサーと同じ社外品
品質と価格でこちらを選択、です
見た目も純正部品と変わりませんよね
プレッシャースイッチも交換
汚れや摩耗で圧力検知能力が低下します
エアコン制御不良につながるパーツですので、機能停止前の交換がおすすめです
プレッシャースイッチのみ純正部品を採用
唯一のプジョーブランドです
部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です
プジョー308CCのエアコン修理作業、本日も無事に終了
輸入車の電装整備こそ、専門店へのご相談がおすすめです
エアコン故障の際は、ルノーやプジョーなどフランス車の修理経験も豊富なくるまの電機やさんを思い出してくださいませ
武蔵浦和でお待ちしております
この記事を書いたのは…
株式会社小國電機工業所
さいたま市南区内谷7-6-22
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