プジョー５００８！ エアコン修理はエンドレス！！
９月の声を聴き、エアコン修理もひと段落‥
と思いきや、先週も今週もエアコン修理作業をコツコツやっております
気温も８月と変わらず日中は３０℃を超えてますしね
この暑さ、いつまで続くのでしょうか
エンドレスサマータイムとはこのことなり
さて、台風が接近しているさなかですが、プジョーのエアコン修理でございます
プジョー ５００８
ＡＢＡ-Ｔ８７５Ｆ０２
２０１３ｙモデルのお車です
突然冷風が出なくなってしまったというこちらのプジョー
ＡＣスイッチを押しても温風のみが吹きだします
これはエアコンが壊れています
猛暑の時期が過ぎたとしても、エアコン機能は大切
９月や１０月でも冷房が必要なこともありますし、除湿や雨の日の曇り取りにと活躍します
ここはしっかり修理をしておきましょう
圧縮不良が発生していたコンプレッサー
純正部品を取り外します
こちらは社外製の新品コンプレッサー
プジョー純正部品ではありませんが、スペックは同等です
それでいてプジョーブランドがつかない分、お値段がお安くなっているかと存じます
当社お勧めの社外新品コンプレッサーとの交換を実施させていただきます
サブクールタイプのコンデンサー
同体のレシーバドライヤに詰まりが発生していることもあり、交換です
こちらもプジョーマークのコンデンサーではなく、社外品を採用します
ご覧のとおりディティールも性能も純正品と同等の製品ですのでご安心ください
新車時から１０年を超え、疲れてしまったプレッシャースイッチも要交換
こちらは消耗部品ですので、メンテナンスのタイミングで取り換えるのがセオリーです
プレッシャースイッチは素直に正規部品を使用
コンプレッサーやコンデンサーと比較すれば単価の低い部品ですからね
部品交換後はガスチャージ
新ガスのＨＦＣ-１３４ａを充填し、エアコン修理は完了です
プジョー５００８のエアコン修理作業、本日も無事に終了
ＡＣランプを点灯させれば、車内が涼しい風に包まれます
秋風が吹こうとも、くるまの電機やさんのエアコン修理作業はエンドレスでございます
この記事を書いたのは…
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