抱きしめたい！
こんにちは、港区男子のブログです
ポール・マッカトニー写真展に行ってきた
フォトグラファーがポール・マッカトニーを撮った写真の展示会、じゃなくてポール・マッカトニーがおもにビートルズのメンバーやスタッフを撮った写真展です
これは興味深い
会場は六本木ヒルズ森タワー５２階、東京シティービュー
窓から見えるのは麻布台ヒルズ越しの東京タワー
飯倉片町は幼き思いで多しの交差点…
その手前にある一軒家が我が家です
（港区に興奮して記憶と意識が混濁しております）
妄想はともかく、貴重な展示に見入ります
会場にはポールが使ったカメラも展示してありました
写真以外にも当時のライブ告知のあるニュースペーパーや、ポール直筆の歌詞ノートも
書き直したり書き足したりの痕跡が見える手書きのメモ
それ読んでたら泣きそうになった
（ポールがいなくなっているわけでもないのにね）
泣き止んだので写真を見ます
これがオフショットなの？
リンゴ、ジョージ、キマってます
この１枚をきっかけに、煙草をくわえて出勤することに決めました
ジョンの笑顔が嬉しくもあり切なくもあり
となりは最初の奥さまですね
ジョンもしっかりカメラ持ってます
バンド内で流行ってたのかしら
あの名盤、ＮｕｄｅＭａｎのジャケ写を彷彿とさせるこのショット
これはいったいどういうことですか
どういったことなんですか
ロマンに満ちた謎を溶かすため、階下のレストランバーにて麦酒を注入
しみる
コピーバンドでもいいからビートルズナンバーの生演奏が聴きたくなったな
そういえば有名なライブハウスが近くにあったよね
とはいえここから地下鉄とＪＲを乗り継ぐ埼玉は遠い
帰らなきゃ
夜も９時を過ぎると街にはヤンキーと野良犬しか見当たらなくなるさいたま市へは、早めの帰還がおすすめですと、この店のトイレにも張り紙がしてありました
泣ける
Ｔｉｃｋｅｔ ｔｏ ｒｉｄｅ、でございます
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