MercedesBENZ(ベンツ) A160 スピーカー交換!
メルセデスベンツへのスピーカー交換等を行いました
メルセデスベンツ Aクラス/160
2006イヤーモデルのW168です
純正のスピーカーのクオリティが今ひとつとの事で、スピーカーを純正から
社外品に交換する事に致しました
社外品に交換する事に致しました
カロッツェリアのセパレートスピーカー「TS-C1710A」
メーカーサイト
http://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.php?product_no=00003033&cate_cd=072&option_no=1
http://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.php?product_no=00003033&cate_cd=072&option_no=1
スピーカー交換と同時に、バッフルボードの装着を行います
インナーバッフルの装着により、ドアの振動をスピーカーに伝えにくくする
効果がありますので、更なる音響改善効果が期待できます
効果がありますので、更なる音響改善効果が期待できます
重低音確保の為に、サブウーファーの取付も行います
同じくカロッツェリアのサブウーファー「TS-WX11A」
スマートサイズのウーファーですので、コンパクトタイプの車種にも装着可
能です
能です
メーカーサイト
http://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.php?product_no=00001665&cate_cd=072&option_no=7
http://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.php?product_no=00001665&cate_cd=072&option_no=7
こちらのW168は、ヘッドユニットが既にメルセデス純正オーディオから、
カロッツェリアデッキに交換済みでした
DEH-P520を装着していますので、ヘッドユニット自体のポテンシャル
は、既に高いものを持っています
は、既に高いものを持っています
この状態でスピーカー交換等を行いますので、音は非常に良くなる事が期待
されます
されます
純正スピーカーを取り外すために、ドアパネルを外していきます
フロントドアのスピーカーを取り外したところです
サービスホールが大きく開いてますので、スピーカー交換後にデットニング
を実施します
を実施します
取り外した純正スピーカー
ドアパネルに、バッフルボードを固定します
純正スピーカーとは、ボルト留めの位置が異なりますので、パネルへの穴
あけ加工が必要になります
あけ加工が必要になります
バッフル取り付け後、スピーカーを固定します
サービスホールを塞ぎ、デットニング作業を進めます
トィーターは、ドアミラーの内側パネルに取付ける事にしました
ダッシュボードに取り付けるよりも目立たず、かつ耳に近い位置に装着でき
ますので、音的にも理想的な位置だと思います
ますので、音的にも理想的な位置だと思います
パネルに穴を開けてケーブルを通し、土台を裏側から固定します
オーナー様のご意向で、ロータリーマウントごと加工取付致しました
加工取付ですが、純正品のように違和感無く取り付け出来たと思います
次はサブウーファーの取付です
ウーファーは、電源をバッテリーより直接取り出します
W168は助手席のフロアパネルの下にバッテリーがあります
このバッテリー端子より、ウーファー付属の大容量用の電源ケーブルでウー
ファーに電力を供給します
ファーに電力を供給します
サブウーファーは助手席のシート下に設置しました
高さが約70mmのウーファーですので、シートの前後移動にも干渉しない
ような位置に設置が出来ました
ような位置に設置が出来ました
デットニングに使用したキットです
取り付け終了後、お客様にお気に入りのCDをお持ち頂き、試聴を致しまし
たところ、やはり音質、音場の拡がりの違いにご満足を頂けたようです
たところ、やはり音質、音場の拡がりの違いにご満足を頂けたようです
「フロントスピーカー交換+バッフルボード採用+デットニング施工」
この3つの作業をセットで行うと、相乗効果でほんとうに音がよくなります!!
純正オーディオの音の悪さに悩みながらも諦めていたオーナー様、是非ご相
談下さい(^_-)-☆
談下さい(^_-)-☆
お手持ちのCDが、まるで違ったサウンドで聴けるようになります♪
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